留学コンシェルジュ

Tilton School と New Hampton Schoolについて

ニューハンプシャー州にあるTilton SchoolとNew Hampton Schoolを訪問しました。この2校は車で20分くらいの距離にあり、留学生の受け入れはいずれも積極的に行っています。両校をボーディングスクールレビューのデータに基づいて比較します。
Tilton School /New Hampton School
学年:9年生~12年生
共学
創立年:1845/1821
キャンパス面積:146 acres(縦横762m)/ 120 acres(縦横697m)
生徒数:250人/ 320人
留学生比率:25%/19%
寮生比率:75%/80%
クラス平均人数:12人/ 11人
先生対生徒比:1対6/ 1対5
寄付金額:16ミリオンドル(約18億円)/15ミリオンドル(約17億円)
ESLクラス:あり/なし(サポートのみ、クラスではない)
教師の修士以上の学位保有率:43%/60%
サマープログラム:なし/あり
留学生年間授業料:$58,305/ $56,600
Tilton SchoolがTiltonという名前の小さな町を見下ろす丘にあるのに対し、New Hampton SchoolもやはりNew Hamptonという町にあるのですが、歩いて町に行くことはできません。学校のロケーションとしては、Tilton Schoolのほうが便利です。
両校の大きな違いは、留学生に対する英語サポート体制にあります。Tilton SchoolにはESLクラスがあるのに対して、New Hampton SchoolはESLのクラスはありません。すなわち、留学生は基本的にアメリカ人生徒と同じカリキュラムを取ります。英語や歴史など、読み、書き、ディスカッションによって進行していくクラスでは、日本からの留学生にとっては大きなハンディーになりますが、それらのクラスのサポートには専従のスタッフを配置して望んでいます。
Tilton SchoolにはAP(Advanced Program:上級クラス)クラスは15ありますが、New Hampton Schoolには4クラスのみです。これは、この学校にIB(インターナショナルバカロレア)プログラムがあるからです。IBは一般のクラスよりも要求される学習量が多く、内容が高いとされています。IBはプログラムとコースに分けることができて、自分の得意な分野や科目だけIBで学習することが可能なため、New Hampton SchoolではAPコースが少なくなっています。
両校とも、留学生の受け入れに際しては、英語力を証明するためTOEFLのスコアを提出することが望ましいと思います。その点数が彼らが希望する点数より低いとしても、インタビューでの受け答え、日本の学校での学業成績、先生の評価、そして本人の学習意欲が認められれば、入学は可能です。
New Hampton Schoolのほうが、生徒数が多い分、寮や学校施設は改善が進んでいるように思いますが、ボーディングスクールはあくまでも生徒と学校の相性を重んじます。学校訪問をして、両校を比較し、自分の直感を大切にした学校選定が大切です。

関連記事

関連キーワード

留学コンシェルジュ

TOP

株式会社毎日エデュケーション小学生・中学生・高校生専門の海外留学サポート イーコンシェルジュ〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1FTEL 03-6267-4189