留学コンシェルジュ

教育の原点にあってほしい もの

海外から帰ってくると、安堵感、なつかしさ、落ち着きを感じます。
時々、同行したご家族から、
「斉藤さんは、海外で過ごそうと思いますか」という質問を受けるのですが、
答えは一貫して「いいえ」です。
自由に住むところを選択できたとしても私は海外を選択しません。
私は自分が生まれて育った日本が、どれほどむし暑くても、
台風、地震などの災害があっても、
冬は、手足がかじかむほど寒くても、
とても好きですし、いい国であると思いますし、誇りに思いますし
この国の教育に貢献したいと思います。
一方で、海外の学校を定期的に訪れたいとも思っています。
できることであれば、1か月に一度はいずれかの国を訪れたいと思っています。
自分の意識のありようで、同じ学校を何度訪問しても
新たな発見や気づきがあります。
日本をしばし離れ、外から眺めてみると、
今まで考えてもみなかったことがふと心に浮かぶこともあります。
そして、これから世界を支えていく人たちに何が残せるのかと考えます。
そこにあるのは、いつでも教育です。
そして、子どもたちがのびのびと考え、思いきり活動し、
日々の出来事に感動する場面を想像します。
「それは机上の空論だ」という意見もあると思います。
しかし、私がこの目で見ている海外の学校は現実です。
なぜ、世界のトップといわれている学校が学力だけでなく、体育も、
音楽も、芸術分野にも情熱をつぎ込むのか。
クラスの人数を15人までと制限して、歴史や英語のクラスでは、
毎日、ディスカッションを行い続けるのか。
生徒を集めて、アナウンスを行うために、全員が収容できるホールや
劇場といった施設を学校内に作るのか。
そこから学べるのは、生徒が主人公である教育のあり方です。
彼らが人として成長し、社会に貢献できるようにするために、
教育というものが存在するということに他なりません。
世界が日々、経済的にはどんどん縮小されています。
情報だけであればは瞬時に手に入れることができます。
手に入れた情報を基にして、どのように自分が行動するか、また、その情報が
正しいかどうか考えて行動する時、学力と人間力のバランスが問われることは、
間違えないことと思います。
グローバルな社会をこれから創っていかなければならない
若い世代に少しでも英語圏教育の正確な情報を提供したいと私は思います。
教育の原点を見つめる作業を怠らないためにも、
私は学校訪問活動を積極的に進めます。

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