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ボーディングスクールの面接3 核心部分

<前日のブログに続きます>
ボーディングスクールのインタビュー導入の質問は一言でいえば、「あなた自身について教えてください」となります。この質問が日本からの志願者にとってはとても難しいことを前回のブログでお伝えしました。日本の試験では出されない質問だから難しいのです。しかしながら、ボーディングスクールでの生活が始まれば、「どうしたいの」の連続です。したがって、ボーディングスクールに入学したいと思う人は、自分を説明する訓練をしておくことです。
余談ですが、日本の生徒たちは細かな内容に以外とこだわります。たとえば、What sports do you like?と聞かれて、Soccerと答えると、次にかならずHow long have you been playing soccer?と聞かれます。すると、5秒くらいの沈黙があります。「小学校何年からやったっけ」などと考え、「えーと、2年だっけ、いや違う3年か、うん3年だ、そうすると今が中一だから、4年」という思考は時間の無駄です。特にスカイプでは、5秒の沈黙は、相手に「?」と思わせるだけです。
英語力の問題ではないわけですから、おおきなゼスチャーで、指を一つひとつ折って数えるなどの工夫をすると緊張も解けます。
核心部分に入る前に、もう一つ、英語力不足を補う方法があります。それは、相手の質問を待っていないで、あるいは一つの質問に対して多くを語ってしまうことです。Tell me about yourselfなどと言われたら、好きなことを分野別に整理すればいくらでも話せます。スポーツ、趣味、人物、自然、旅、ゲーム、読書、友など漠然としている自分の好きなことを徹底して考えつめれば、自分の好きを「体系」づけることができます。そうすれば、この質問が楽しくなります。
英語は使わなければ、永遠に身につきません。難しい単語などは極力避けて、無理なく自分を表現できる訓練をします。
核心部分の質問を一言で言えば、「なぜ」がキーワードです。なぜ留学したいのか、なぜボーディングスクールで勉強したいのかということです。日本の勉強では、なぜに対する回答はあまり重視されていないのではないでしょうか。しかし、英語圏では、自分がわからないことは、誰でも「なぜ」と素直に突っ込んできます。「なぜ」という質問に対してYou know!は通じません。疑問に思うことはなるべく早く解決するというのか彼らの生活習慣です。
つづく

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