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日曜コラム ダニーデンという街

先週の日曜日、帰途につくフライトが午後6時だったので、
ニュージーランド、南島の都市、ダニーデンで観光をしました。
今回の学校訪問は、9歳と8歳の生徒、そしてお母さんの3人でした。
ニュージーランドの単身留学可能な年齢は11歳ですが、
将来の留学を考えて、ダニーデン地区でなるべく多くの学校を見学し、
来年の夏ごろから具体的な手続きを行うためのものでした。
ダニーデンは海辺の街で人口は12万人ほど、ニュージーランドでは
最も古い都市といわれ、南島ではクライストチャーチについで2番目に
人口の多い街で、その中心部にオタゴ大学があります。
土曜日には、街の中心にある古風な駅でバザーが開かれます。
今回の学校訪問に協力してくれた、Otago Boys High Schoolの留学生担当、
ブレンダ・ホーグさんによると、このバザーでお気に入りの
有機野菜の人参を買い、露天のコーヒーショップでその時に出会った人と、
ひとしきり雑談をしたり、世間話をしたりして過ごすのが、毎週の楽しみだそうです。
ブレンダさんのご主人、ジョンさんは、南島、ティマルにあるRoncalli
CollegeとゴアのSt. Peters Collegeの校長を長年務めた人です。
ジョンさんの兄弟が、St Brigids Schoolという小学校の校長先生をしており、
今回の学校訪問に際して、8歳と9歳の日本人生徒を
2日間だけ受け入れていただきました。
学校が探してくれた彼らの短期ホームステイ先は、ダニーデンの男子校の名門、
John McGlashan Collegeの副校長、Chris Knoppさんのご家族でした。
Chrisさんのご家族は、4人のお子さんがいて、お母さんのKristinさんは、
日本に英語教師として5年間いたそうです。
8歳を筆頭に男の子3人と女の子1人の家族がいかに忙しいか、
私は今回の学校訪問で理解することが出来ました。
ホームステイ最終日に、Chrisさんご一家と、私たちでダニーデンにある、
ニュージーランドで唯一のお城、ラーナック城とアホウドリが生息している地区へ
観光に行ったのですが、小さな子どもたち4人を統御するお母さん、
お父さんがどれだけ大変かということを、しみじみと経験させていただきました。
それでも、日本からの留学生を受け入れるこのご夫妻のホスピタリティーに、
私はニュージーランドという国にとても親近感を感じるのです。
ラーナック城もアホウドリ生息地区も、観光地としてエキサイティングでは
ありませんでしたが、Chrisさんご一家に知己を得ることができたことが、
今回の学校訪問の素晴らしい収穫であったと思います。

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