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カナダ、ケベック州のボーディングスクール訪問

今週はカナダのボーディングスクールを訪問しています。
通常であれば、トロントあるいはモントリオールから
カナダ東海岸のボーディングスクール訪問の旅はスタートしますが、
今回は、シカゴを経由してバーモント州にある
バーリントンという小さな町から訪問をスタートしました。
小さな空港や町のほうが、学校を訪問する際に車の手配やドライブが簡単だからです。
今回は、陸路による入国審査でしたが、カナダ入国の場合、未成年者の入国には
両親の許可証明書が必要である旨、カナダ大使館のホームページに掲載があり、
たとえば、お母さんと留学する本人の2人で学校訪問をする場合、
たとえ離婚していても、お父さんの許可の手紙と父親であることを証明する
書類、すなわち戸籍抄本の英訳が必要との記載があります。
入国の可否を決めるのは、入国審査官ですが、今回の陸路によるカナダ入国は、
車から降りることもなく、係官に入国の目的と滞在期間を告げ、
パスポートを見せただけで、入国は何の支障もなく許可されました。
その間、2-3分でした。空路の入国に比較して、とても簡単でした。
訪問先、ボーディングスクールで7年生、8年生の通常のクラスを聴講しました。
ケベック州では、第2外国語としてフランス語の習得が義務付けられています。
7年生の基礎フランス語のクラスを見学しました。
初級、ブリッジクラス、基礎クラス、中級、上級と
5段階のランクの中位のクラスです。
クラスはもちろん、すべてフランス語で行われ、一切英語は使われません。
生徒たちの母国語は英語ですが、みな普通にフランス語が話せます。
担当の先生に、フランス語力ゼロからスタートした生徒が、
このように話せて、ある程度書けるようになるまでどのくらいかかるかと
質問すると、「2-3年ですが、一般的な会話は1年でかなり上達します」
とのことでした。
日本の英語教育と対比すると言語マスターに費やす時間の違いが良く解ります。
言葉を必要とする環境があれば、誰でもマスターできるのが、
言語の特徴ではないかと思います。
日本は他の国から海を隔てて独立して成り立っているがゆえに、
日常で第2外国語を必要とする機会がありません。
また、言語特性がヨーロッパの国々の言葉とかけ離れていて、
文化背景も全く違います。
そのようなハンディの中で、外国語をマスターするのは、至難ともいえます。
つづく

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