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忙しい留学生 - ボーディングスクール留学

難関大学を目指す中高生はとても忙しく、「まるでサラリーマンのようだ」と
あるお父さんが自分の息子について感慨をこめて言われました。
日本の忙しい生徒たちと比較して留学生の日常はどうなっているのでしょうか。
留学生の日常は、はっきりとしたスケジュールに従って行われます。
学校の正課の授業が終わるのが午後3時前後ですが、
30分くらいの移動時間を経て、2時間くらいがスポーツの時間です。
スポーツはボーディングスクールにおいては必須です。
1年間に3回のシーズンがあります。
スポーツよりも音楽、芸術に特化したい生徒は、
3回のうち1回ないしは2回をスポーツの代わりに、
他の活動にあてることができます。
ボーディングスクールでは、放課後から夕食までの時間、
何もせずに過ごしている生徒はいません。もちろん、
それぞれの活動において、スランプや目標を見失うこともあるでしょう。
そのような時こそ、担当のコーチや先生、また寮長先生などが
力を発揮する時でもあります。
ただし、生徒自らが自分の疑問や迷いを先生たちに説明する、
これが英語圏文化の大原則です。
放課後の活動を終えると、ある程度の間をおいて夕食が始まります。
食事の後は、2時間ほどの自習時間になります。
そして、1時間余りの自由時間の後は消灯になります。
スポーツの得意な生徒は、対抗試合などで週に一回は
他校で試合をすることになるでしょう。
アート系の生徒のために準備されているミュージカルや演劇は
年に2回ほど発表があります。
ボーディングスクールが強調するのは、進学実績よりも
音楽や絵画、そしてスポーツなどへの積極的な取り組みにほかなりません。
そうするほうが、出願者の興味を引くからです。
「2時間程度の自習時間で果たして学力がつくだろうか」という疑問を
持つ人も多いと思います。日本の中学、高校生の塾通い、そして
自宅での学習時間の長さに比べると、ボーディングスクールの場合、
あきらかに勉強外に費やす時間が多いといえます。
それでも、テンスクールズからランク1の学校まで、
ほとんど、ボーディングスクールの生活パターンは変わらないのです。
合理的な時間の使い方、すなわちタイムマネージメントが
ボーディングスクールでは、きわめて重要なのです。
これは、社会人となってからもおそらくはとても役に立つ概念では
ないかと思います。
やるべきことを、期限内で、成果を上げるようにするためには、
知恵を絞らないことには、到底達しえない課題です。
つづく

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