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◆ スイスボーディングスクール Collège Alpin Beau Soleil

ジュネーブから電車で1時間ほど、Aigleで下車して、バスに乗り換え、アルプスのふもと、Villars-sur-Ollonという村にあるこの学校は、スイスボーディングスクールのなかでも生徒数が少なく、規模の小さな学校です。
総生徒数:200名(共学)
受け入れ学年:(11歳~18歳)
創立年:
プログラム:IB、フレンチバカロレア、アメリカンディプロマ
この学校の入学難易度は英語力をしっかりと問うTASIS、Zuozと、初級ESLとアメリカンディプロマプログラムとの併用で入学時の英語力をほぼ問わないLeysin American School、College Du Lemanとの中間に位置します。
この学校に入学するためには、初級レベルではない英語力が必要ですが、その基準はTASISと同様に、学校で準備された英語テストの結果によります。少人数であり、大きな家族を標榜する学校なので、なるべく志願者を受け入れることを基本に考えてくれますが、10年生の入学でTOEFLであれば50点くらいの英語力は必要とされるでしょう。さもないと、この学校で11年生からのIBプログラムを順当にこなすことはできません。
少しばかり、Beau Soleilの話から逸れます。
日本からの留学生全般に言えることですが、留学後の英語力のうち読む力と書く力は、聞く力と話す力ほどには、自然になおかつ簡単には身につかないものです。読む力と書く力は平行して伸びてゆくものと私は考えています。読解力だけが伸びて、書くのはまるっきりダメということは、あまり考えられません。
母国語を学ぶのではなく、英語は読む力を増すためにも、総合的な努力、すなわち、単語力、文法力、そして文章を読解する力のバランスが必要だからです。その努力が書き方にも十分に応用できます。さらに、英語においては、書き方の基本原則が明確で、いわばマニュアル化されているといってもよく、それにのっとりさえすれば、しっかりした「英語的」な文章は誰にでも書くことができるのです。
単語の多さ、文法の適切さ、表現の良しあしといった作文技術もあるでしょうが、言いたいことを真っ先に伝え、その理由を述べるという英語の作文の基本は大変わかりやすく、練習すればするほど、上手になります。
Beau Soleilの場合、7年生から12年生までの6学年でIB、フレンチバカロレア、そしてアメリカンディプロマという3種類の高校卒業資格コースで学ぶ生徒がいるということは、ウィンタースポーツや芸術に関しては、それぞれのコースで共用できる部分があるでしょうが、社会、理科、国語、数学という主要分野においては、それぞれのコース規模はさらに小さくなっていきます。
アルプスの山のふもとの村の小さなコミュニティーで、世界45か国からの生徒たちが集うこの学校は、小規模ながら確実な進学実績を誇る学校です。

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