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☆ ボーディングスクール留学-最強の教育3

<21日のブログに続きます>
ほめることにはとても長けているけれども、管理することには無頓着といっていいボーディングスクールの教育と、ほめることにはあまり力をいれないけれども、枠のなかでの勉強をさせることに力を発揮する日本の教育のどこがどのように融合したら最強の教育になるのか、私は考えます。しかし、日本、アメリカの教育特性も世界の国々から猛烈に追い上げられています。
難関ボーディングスクール入学に必須のSSATの準備と学習は日本では推薦できる学習機関はありませんが、韓国の留学予備校は確実な実績をあげています。SATやTOEFLなどは、日本でも予備校はたくさんありますが、学校に過剰に期待しても、受験生本人が相当な意欲を持ち、異常なくらいの取り組みを行わなければ、何ら良い結果など出るわけがありません。この当たり前な受験の理屈が、日本では崩れつつあると私は思います。
韓国でボーディングスクール受験に取り組んでいる家族、生徒、そして指導者は日本よりもハングリーであり、目標も高く、意欲と努力がきっちりとシンクロしていると思います。その熱気的雰囲気の学習環境に日本の子どもたちがなじめるかどうか、確信は持てません。
「最強の教育」
それを考えるとき、原点に返って生きていくことにすべてを集中できないものだろうかと思います。小さな時から、豊かさや満足について考えさせれば、日本の子どもたちも少しは「どうしたい」という自分の核がつくれるのではないかと思います。そうすれば、より豊かに満足のいく教育を人生と早いうちから結びつけることができると思うのです。もちろん、それを推進、リードするのは、本人ではなく、ほぼ親の意思といっていいと思います。
日本の今のままの教育では、最強の教育に必要な異なる価値観がまじりあい、それに適応するための努力、相手を認め尊重する意識など、知識を増やすとともに、それを生かすためのこころの広さがどうしても欠けているように思います。
以前にも何度かご紹介しましたが、日本に興味を持ついかなる国の生徒も日本の価値観や文化のなかで生きることによって、精神の化学変化を起こすことは十分に可能であると思います。
今の世界、先行きが見えなくなればなるほど、既存の価値観やシステムに固執するという傾向が顕著になっても不思議ではありません。不安定だから、解らないから、とりあえず大きな流れに入るという考えです。しかし、それもすでに限界点に限りなく近づきつつあると私は思います。
「最強の教育」、これはあるボーディングスクールへの留学生が私に「無意識」に言った言葉ですが、地球を一つの学習ユニットとして考えることで、その答えが見いだせるのではないか・・・、私はそのように思い至ります。

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