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日曜コラム ともだち

中学校時代の友だちが訪れてきました。
彼とは小学校5、6年生時もクラスが同じで、学級委員長でした。
軟式テニス部に所属し、字が上手で、成績優秀、
確か小学校6年生の時だったと思うのですが、
学級委員長である彼がその日のトピックを黒板に書いていたのですが、
「ウォールト・ディズニー氏、逝去」というニュースを
今でも私は覚えています。
彼は、当時のエリート教育ラインに順調に乗った人でした。
高校は当時県下で最難関の一つと言われていた学校に入学し、
大学は国立、そして都内の銀行に就職しました。
初めての中学校の同窓会を開いたのが今から16年ほど前でした。
彼は率先して、中学校3年のクラスメートに連絡を取りました。
連絡のつきにくい人のところには、直接訪問をしました。
初めて開いた同窓会、クラスの半分を上回る人たちが参加しました。
25年ぶりの顔合わせに、みな驚き、一瞬の沈黙のあと、
嬌声、笑い、笑顔、そして、「オー、おまえ、誰」などと、
冗談が飛び交い、5分もすると「あの時とおなじだなぁー、
変わってないなぁー」
学級委員長である彼は、銀行を辞めていました。
彼の勤めていた銀行は、彼が辞めてから数年して破たんしたそうです。
彼は、生命保険会社に就職しました。
私の印象では、彼は営業肌の人ではなく、管理事務を得意とするタイプです。
それでも、彼は生命保険畑をいまでも歩いています。
フルコミッションの仕事なので、自分でスケジュールを決めて行動しています。
彼は淡泊な人です。はったりは言いません。世話好きで、「まめ」な人です。
今でも、中学校3年の同級生の消息をよく知っています。
当時の学級委員長は、今でもその機能をよく果たしていると、
私は彼に冗談を言います。
彼が私のオフィスを訪ねてくれたのは、
「仕事で近くまで来たから」なのですが、
彼と話し出すといつも長くなってしまいます。
高校の同期、大学の同期がどこの銀行の支店長になったとか、
中学のクラスメートは、先生をやめて主夫をやっている、
奥さんも先生だからそれができる、
歯医者をやめて、中国を相手に仕事をやりだした同窓生、
あの時の担任は、透析が必要なので、訪問する時は火、木、土の午後とか、
いろいろな情報が彼の頭には入っています。
私たちの故郷である埼玉県、東松山市はB級グルメとして、
「やきとり」が有名です。厳密には鳥肉ではなく豚肉を使っているので、
やきとんですが、地元で「やきとん屋に行こう」という人はいません。
こんど、彼とやきとり屋に行って、これからどうするかをテーマにして、
話をしたいと思っています。

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