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経験という財産 - ニュージーランド高校留学

「楽しいことをこころから願うと楽しくなる」
ニュージーランド留学(ホームステイ)中の
しおりさんからのメッセージです。
「では、どうして楽しいことを願うようになったのですか」
「日本にいた時もそうしていたのですか」
との質問には、
「日本では、特に意識して願ってはいませんでした」
さらに私は質問します。
「どうして、ニュージーランドでそれを願うようになったのですか」
彼女答えて曰く、
「ニュージーランドでは友達はいないし、家族もいません」
「頼れる人が海の向こうですから、私自身が楽しいことを願い、
思わないと楽しいことは自然とやってきてくれません」
以前にご紹介したゆきさんのケースも同様ですが、
「楽しい」という思いに至るためのプロセスとして、
「自主性」という自覚とアクション必須なのだと私は思いました。
ただ楽しいことだけを願っても現実に至ることはまれなのだと思います。
友達をゼロから作るということも、海の向こうの家族を愛おしく思うことも
寂しさや不安の対極にある「生きる力」があるからこそ、
それを自覚し意識づけ、具現化に結びつけるアクションを
自然とおこせるのだと思います。
友達を作るにはどうしたらよいのか、家族に自分のメッセージを伝えるのには、
どのようにしたらよいのか、
10代に自分の内面を直視する - これに勝る体験があるでしょうか。
感謝、尊敬、素直、正直、誠実などその意味を自ら定義するためには、
当り前の日常を壊す意識と意志の転回、そしてアクションへの
決意が必要なのだと思います。
留学生と話していると深くうなずき、「すごいなあ」と感心すること、
年齢に関係なく、自らの問題を自ら解決してゆこうとする彼らの姿勢に、
「すごいなあ」と思うのは齢、五十路半ばの私だけでは決してない、
私はこの気持ちを「教育」という大きな大きな潮流の中で見出し、
なるべく多くの人と共有を果たしてゆきたいと考えています。

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