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南部の雄 - 名門男子ボーディングスクールMcCallie School

アメリカのメジャー放送局、CNNの創立者、テッド・ターナー氏、
元在日アメリカ大使、ハワード・ベーカー氏などを輩出し、
卒業生の多くが政界、財界で活躍し、
日本人卒業生も銀行や日本政府で働くなどの実績のある
McCallie Schoolから、ハンク・ブラムレットさんが
オフィスにいらっしゃいました。
寄付金資産60億円、AP(特進クラス)コース18、
14のテニスコートに、屋内外のプールという
システムや設備の充実度の高いこの学校から、
南部のHarvardと言われているVanderbult大学に、
過去5年間で54名の合格者を出しています。
ハンクさん自身も95年のこの学校の卒業生で、
同期の日本人卒業生とも親しくしているとのことです。
合格基準は平均成績、4以上、英語力はTOEFL80点!!
「これでは日本からの留学生はとても合格出来ない」
「それだけの実力があれば、東海岸の学校に行くでしょう」
と私と私の本音を彼に言いました。
すると、TOEFLの点数は学校訪問によって考慮するとのこと。
「では、どうしたらテネシー州の男子校への留学なのか」との質問には、
「気候風土が良く、チャタヌーガは急成長都市である」とのこと。
これだけでは日本の親を説得するのに十分ではないと思いますが、
地方の独立性が強いアメリカでは、逆に「ニューイングランドになぜこだわるか」
というのがハンクさんの本音でしょう。
フォルクスワーゲン社のチャタヌガ進出が決まり、
ブルークロス、ブルーシールドといった保険会社の本社があり、
カーペット業界一の工場も近隣都市ダルトンにあるとのことで、
この不況のアメリカにあって生徒募集にはそれほど困っていない様子でした。
アメリカ全世帯のなかでボーディングスクールで子弟を学ばせる親は
1%をはるかに下回ると思いますが、
「ボーディングスクールで学ぶメリットは何か」
という質問には、
「私たちは親から子を引き離しません」
「むしろ、親とともに子供を成長させます」
との答えでした。
これは賛成できますし事実でもあると思います。
わが子をボーディングスクールに入れた日本の親御さんたちは
口をそろえて、日本の学校よりもはるかに多くの情報を
ボーディングスクールからもらったといいます。
この学校のアドミッションスタッフはすべて母校出身だそうです。
「なぜあなたは11年にわたりこの仕事に従事しているのですか」
彼曰く、
「私は子供たち、そして親のためにこそ、この学校が最適と信じています」
「たとえ私が銀行や証券会社に勤めたとしても、私の顧客には
McCallieを勧めるでしょう、だからてっとり早くこの仕事をしています」
ハンクさんはアルマ・マター(母校へのプライドと愛着)を
絵にかいたような人でした。
いつか、花が咲き乱れる美しい南部の地にあるこの学校を
訪れたい - 本気でそう思える学校であり、ハンクさんの人柄でした。
日本の卒業生の活躍を紹介したいと言ったところ、
彼は快諾してくれました。
約束を遵守してくれるか - 私は楽しみに彼からの連絡を待ちます。

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