留学コンシェルジュ

日曜コラム 時差ボケと体調

一年に10回ほどは時差ボケを経験することになるので、
すでに慣れてしまったとも言えるのですが、自身の経験がこれから
留学を経験する人やその周囲の人たちに役立てていただけるのではないかと
思って、時差ボケについて、また述べたいと思います。
日本からのアウトバウンド(出る)の時差ボケは、それほど重くはありません。
海外にいるという緊張感が体を覚醒するのではないでしょうか。
同行するご家族に朝の挨拶として、「昨日はよく眠れましたか」と聞きますが、
留学希望の本人の答えはほぼ「はい」で、親の答えは「いいえ」になります。
いずれにしても、学校訪問の期間中に出発時間に極端に遅れるケースは
ほとんどありません。
おおよそ現地に到着してから3~4日目が疲労のピークとなり、
この時期に生徒たちは夕食をパスして寝続けるというのも珍しくはありません。
親子で夕食をパスすることも10回の学校訪問では一度くらいあります。
そして、帰るころになると、アウトバウンドの時差ボケはほぼ解消されます。
今まで、自身のことで主に取り上げた時差ボケはインバウンド(戻る)です。
仕事柄、アウトバウンドの時差ボケは、体の機能を意識が圧倒して、
4-5時間の睡眠があれば、十分ということが頭の中に刷り込まれているのと、
若い時と違って、一日の走行距離を200マイル以下にして
スケジュールを組んでいるので現地で時差ボケに悩まされることは
ほぼありません。
インバウンドは、今までの緊張が一期に弛緩するので、
日本到着当日は、周りの風景がぼやけて見えるような感覚になります。
そのような時、睡眠が何よりの薬になります。
とにかく、いままでの海外での油が多く、味付けが濃く、
カロリー高めの食事を払拭するように、和食を十分に味わって、
さっさと寝ることで、真夜中に目が冴えて眠れないという状況が減りました。
インバウンドの時差ボケを最小限にとどめる工夫として、
帰りの飛行に乗る時に、日本の時間に時計を戻して、
なるべく、日本時間の意識を持って、機内で過ごすようにしています。
アメリカ東海岸から飛行機に乗った場合を考えると、
日本と昼夜がほぼ真逆ですから、シカゴ、ワシントンDC、
ニューヨークのニューアークあるいはJFK空港からの昼頃に発つ国際線では、
離陸したら、とにかくすぐに寝るようします。1-2時間も寝れば十分です。
そして、あとの時間を映画、読書、ブログ書き、考え事などをして、
極力眠らないようにして、残りの十時間あまりを過ごします。
そうすることで、帰国初日の就寝が保てます。
今週末、そして一週間あけて24日から北米への学校訪問があります。
四月はなんともあわただしい月になりそうですが、
自らの知識と経験が、少しでも皆さんのお役に立てればいいという
意識で時差ボケを吹き飛ばしたいと思っています。

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