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留学前に荷物を送る

北米のボーディングスクールが新学期を迎えるのは、9月第一週あたりですが、入寮に際して、スーツケース2つに持参するものをまとめるのは大変な作業です。学校でも単身で渡航してくる留学生に配慮して、入学して事務的な登録を終えた後、生徒たちをなるべく早く買い物ツアーに連れていってくれます。
ところが、留学生にしてみれば、英語で買い物をするのも初めての経験であることも多いので、結局は先生や先輩留学生たちが新入生のためにいろいろと世話をやくことになります。
どのボーディングスクールでも新たに入学する生徒に対して「持ち物リスト」を用意しています。10年ほど前までは、入学に必要な書類と情報はすべて、紙でパッケージとして郵送されてきましたが、今はすべて電子化されていて、生徒と親が記入すべき書類はオンラインで、必要な情報もウェブで得るようになりました。
その持ち物リストに基づいて買い物をして、本人が持参できない衣類などは、事前に学校に送ることができます。送る方法は、郵便局(EMS)と民間(FEDEXなど)の宅急便がありますが、いずれの場合でもトラッキングといって、荷物が到着するまでその所在を調べることができるので、届かないというトラブルは解決できるようになりました。
配達された荷物は、ボーディングスクールのビジネスオフィスに集められます。そこで荷物が届いた旨、各自に割り当てられたメールボックスに通知されるのですが、新学期開始時期はビジネスオフィスも忙しく、たくさんの荷物が殺到するので、一つひとつ正確な通知がなされるとは限りません。また、新入留学生も自ら行動を起こすという習慣がない生徒がほとんどなので、日本の親元に「荷物が届かない」という発信をすることになります。彼らにしてみると、「荷物は自分に届けられるもの」と思っているのです。
「自分から動く」というのが、留学生活の基本ですから、到着日が近くなったらビジネスオフィスに行って、荷物が届いたかどうかを確認するのが最も確実に間違えなく荷物を受け取る手順になります。
留学生が必要としている荷物は、北米の場合、Amazon.comやLANDSENDというオンラインのショッピングでもできます。支払いはクレジットカード、送り先は自分で入力します。
北米のボーディングスクールのドレスコードに合わせた服が選べるので、一度購入手順を理解すれば、自らが買い物をすることなく、購入から発送までを済ませることができます。留学生の持ち物に関しては、これからこのオンラインにショッピングが実用的で便利です。

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