留学コンシェルジュ

留学とIBプログラムについて

留学することとIBプログラムの大きな共通点は自ら考えるというこころの在り方だと思います。いつもブログで述べていることですが、初等教育、中等教育機関に留学するということは、苦労をあえてすることにほかなりません。
IBプログラムは「苦労をする」ための学習はありませんが、Theory of Knowledgeという新しい科目は、今までの暗記による知識の獲得から見方を変えて「より合理的、哲学的に知識を身に着ける方法を学習することである」とニュージーランドの小中高一貫校でIBプログラムの物理とこの科目を教えている先生が言っています。それ以上のより具体的な内容は時間と状況の関係でメモできるまでに至らなかったのですが、人間の考え方や生き方の集大成である哲学と物理の先生が言うところにIBプログラムの学ぶ奥行きと広さを感じます。
学びの奥行きと広さという点に関しては、留学もIBプログラムに匹敵するように思えます。10代前半から半ばにかけての留学生が1年でいとも簡単にコミュニケーションとしての英語をマスターするということを私は今までこのブログでかなりの頻度数で述べてきましたが、そのスピードは実はより早いのではないかと思います。半年くらいで生活のための言語に苦労しなくなるというのは、人間の学びの奥行きがいかにあるかということの証明ではないでしょうか。
必然が人に与える能力は計り知れないものがあるように思います。
広く学ぶということに関しても、留学とIBプログラムは共通しています。広いということの定義は学習の科目ではなく、学習以外の学びということです。音楽、絵画、ダンス、写真、社会活動、グループ活動などIBプログラムは 情操教育についても熱心に取り組みます。
日本の生徒が英語圏で学ぶとき、私は彼らのチャレンジの種類に感心します。小学校の高学年あたりから、私立校で受験に取り組んできた生徒たちは、おおよそが体育に関してはあまり興味を示さず、小さな時から独自で学校とは全く別に特別のプログラムで習いことを行っているというように思います。
それらの生徒が留学してMIP(Most Improved Player:最も上達した選手)などを獲得し、日本にいた時に比べてアスリートになっていくのを目の当たりにして、私は子どもたちの可能性と希望を見出します。
つづく

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