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勤勉な日本人 - オークランドの空港にて 

成田発ニュージーランド航空94便、オークランド行きは、
現地に朝5時10分が定刻の到着時間です。
実際には定刻よりも20分程度早く着くようです。
今回のニュージーランド出張の第2のミッションは、
3か月留学生のオークランドでの出迎えと、ダニーデンへの同行です。
国際線到着ゲートから徒歩1分のホテル、Novotelを
午前4時40分にチェックアウトして、国際線到着ゲートに向かうと、
NZ94便はすでに到着済みでした。
早朝で人もまばらなゲート前に5人の日本人女性と思しきスタッフが
カードを持って立っています。4人は黒のビジネススーツ、もう一人は、
赤色のニットジャケットを羽織っています。
4時45分、眠気覚ましにエスプレッソコーヒーを飲みながら、
待合椅子、最前列に腰かけて、日本からの生徒を待ちました。
午前5時、到着済みのNZ94便から最初にゲートに現れたのは、
肩に4本のラインの入ったシャツに帽子姿のパイロットと副パイロットでした。
カードを携えた5人の女性スタッフはゲート前に立ちっぱなしです。
5時10分、ゲートを通過する乗客が徐々に増えてきました。
日本人と思しき人が出てくると、「・・・のお客様、いらっしゃるでしょうか」と
良く通る声で降機客に彼女らは話しかけます。やはり日本人でした。
5時20分、5人のスタッフさんの一人が持っているカードに、
ゲートから出た一人が反応しました。
私の生徒がゲートから出てきたのは28分ころでしたが、
この5人は、それぞれが違う日本の旅行会社からのスタッフの人だったようです。
私が空港に到着した4時45分にはすでに5名がゲート前に並んでいました。
NZ94便が定刻より早く到着することを前もってネット上で知り、
十分な余裕をもって早朝の空港に到着し、待合の椅子に座ることなく、
飛行機が着陸した時からゲートでカードを掲げて待っているのです。
5人のスタッフは20代から30代前半に見えました。
オークランド空港は24/7(トゥウェニーフォーセブン:週に7日間、24時間開いている、すなわち不休という意味の表現です)の空港です。
朝、人々がまだ就寝している時に、起きて仕事を始めるのは、
それがシフト制であるとしても、楽ではないでしょう。
それでも、彼女らは万全の態勢で日本からの訪問者をオークランドで迎えます。
彼女らの姿勢を私に私は安心します。そして誇らしくも思います。
その精神を私も自らの生徒のサポートに反映したいと思います。

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