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Eaglebrook School / 2022年 ジュニアボーディングスクール訪問

ジュニアボーディングスクールはアメリカのカリキュラムにおいて5th Grade、6th Gradeあたりから9th Gradeまでをカバーするアメリカのボーディングスクール群のことを指します。日本のからの留学生は一般的に中学生からのタイミングで留学するのが一般的でその場合は7th Gradeからの入学となる場合が多いと言えます。敢えて「多い」と表現するのはアメリカのカリキュラムにおいては学年をリピートすることについては一般的であり、例えば英語力が足りないケースの多い留学生については敢えて1年遅らせるという提案も学校側から積極的に提示されます。複数年のリピートはその後の進学に影響を及ぼすため、慎重に行う必要がありますが、1年のリピートについてはしっかりとした目的がある場合、オプションとして考えても良いでしょう。

ここからは、それぞれの学校についてお話をしていきましょう。第一弾はEaglebrook Schoolを紹介します。

Northamptonの街からボーディング訪問ではお馴染みのルート91を北上するとテンスクールの一つとしてしられるDeerfield Academyが左手に見えてきます。そのタイミングで道を右折して急な丘を車で登っていくとEaglebrook Schoolのキャンパスが見えてきます。

この学校に在籍する生徒たちは愛情を持ってこの学校のことを「on the hell」と呼びます。対面にあるDeerfield Academyが平地にあるのと比べて、Eaglebrookは山の斜面に張り付いた様に学生寮、キャンパスが立地しています。来年以降に拡張される予定のカフェテリアからは対面の綺麗な山々を望むことのできる大変素晴らしい環境が整っています。

この写真もキャンパス内の移動の道すがら。山の中の学校とい雰囲気。

学校の規模は約250名ほど。ジュニアボーディングとしては標準的なサイズですが、この学校のHead of SchoolのMr. Chaseは生徒一人一人のことを良く把握しており、私のサポートをする生徒との面談に飛び入り参加するなど、そのポジションからは想像できないほどフレンドリーな人柄が溢れ出す人物です。

それは、学校の教師陣から生徒たちにも引き継がれていて、アットホームな雰囲気を醸し出します。

一方でアカデミックにも定評があり、生徒への学習サポートやリーダーシッププログラム、多彩なスポーツプログラムなどは日本からの生徒たちにも好評で、彼らのポテンシャルを最大限引き出す環境が揃っています。これは、決して感覚的なものではなく、その次のステップであるボーディングスクールへの進学実績を見ても明らかです。

特に、Deerfield Academyへの進学が多いのは、学校間の頻繁な交流の賜物と言えるでしょう。私が訪問した際には丁度、Eaglebrookの生徒たちと水球でDeerfieldの生徒たちと対戦をしていました。

入学にはSSATやTOEFLのスコアを求められるので日本人留学生にとっては入学難易度は比較的高いと言えます。数年前からのしっかりとしたスコアメイクとInterviewでコミュニケーションがとれるだけの英語力は必要となります。日本にいる段階である程度の英語の対策をしておくことがこの学校へ入るためには必須のプロセスとなります。入学よりも数年前からの準備となると、小学生の中学年から将来を見据えた計画的な準備が必要ですが、それだけの価値のある学校ということも付け加えておきます。

Eaglebrook Schoolのアドミッションオフィス、丘の中腹に立地していて、丁度学生寮と校舎が両方を見渡すことができる。

 

 

 

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