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ボーディングスクール合否の発表について

ボーディングスクールの合否の発表は2種類あります。1月末に出願を締切り、3月上旬に合否発表と、出願条件をすべて満たせば、その都度合否を発表するというローリングアドミッション方式です。この方式については、いままでに何度かこのブログで紹介させていただきました。
ローリングアドミッションを除けば、ボーディングスクールでは、出願から合否の発表まで半年以上かかります。日本と比べると、悠長といえます。また、出願完了の時期について、それが早めに終えても、ぎりぎりであっても2月になってからでないと合否を決めるミーティングは開かないようで、早く出願を終了した志願者が有利ということはないようです。
学校によっては、1月15日に出願を締め切っているところもありますが、それ故に合否の発表が早まることはないところを見ると、提出物がある程度遅れることを予測したうえでの対処のように思えます。というのも、日本の出願期日のように厳密に締切日が定められているわけではなく、提出書類に不備等がある場合、メールでその旨を志願者に知らせてくれるというのは、ごく一般的に行われていることだからです。これは、推薦状や成績証明書など、学校にお願いする書類が遅れて提出されることが日常化しているからかもしれません。
もちろん、出願者やコンサルタントは出願状況について、志望校に問い合わせをすることは可能です。最近では、SSATやGatewayなどのオンラインによる出願が増えていて、出願者自身が提出書類を確認できるようになっています。
数学、英語、校長等学校管理者、あるいはアドバイザーの推薦状、成績証明書は学校側が提出すれば、オンライ上で「赤」から「青(緑)」に変わり、提出完了となるわけです。ところが、オンライン上では、提出したことになっていても、学校がうけとっていないとこうことがあり得るのです。そのようなトラブルで合否判定が不可になるのを防ぐために、1か月余りの合否判定の期間をあえてボーディングスクールでは設けているのです。
日本の場合、出願に関しては、事務局がその問い合わせの窓口となり、事務処理を行いますが、ボーディングスクールの場合、出願書類についての問い合わせは、インタビューを行った担当者が行います。したがって、出願した学校のなかでも、一番行きたい学校の担当者に、自らの熱烈な入学の意思とその後の学校生活などについて、補足の意思表示をすることも可能です。
あと一か月ほどで待望の合否の発表をボーディングスクールはメールないしは、ウェブ上で行います。

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