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Glion Institute スイスボーディングスクール留学

<前日のブログに続きます>
今回のスイス出張では、いつものボーディングスクールの他にGlion Institute of Higher Educationというホスピタリティー系の大学を訪問しました。学校訪問をする度に同行したご家族から、「情報だけでは学校はわからない」、「聞くと見るでは大違い」などのご意見をいただきますが、この学校に関しては、私自身、実際に訪問することの大切さを再認識しました。
最初に驚いたのは、学校のロケーションです。毎年7月に開催されるジャズフェスティバルで有名なモントルーですが、この学校はモントルーの街を眼下に見下ろす標高300-400メートルほどの山の頂上付近にあります。広くてゆったりとしたレセプションルームのピクチャーウィンドーからの眺望に私は一瞬、体がフワッと宙に浮いたような、目眩を感じました。まるで天空の城です。立地そのものがとても贅沢に思います。このような立地にある学校は、日本にはないでしょう。地震の無い国、スイスならではの立地条件です。
学校ツアーのスタートは、ダイニングルームでのランチからだったのですが、そのメニューが盛り沢山なだけでなく、アメリカのレストランよりもはるかに美味しいのです。ホスピタリティー系の大学だけあって、各テーブルには給仕人がいて、ビュッフェ形式ながら4・5セットの料理ユニットにはそれぞれに複数のシェフがいて、好みの料理を盛り付けてくれます。テーブルのセッティングもアメリカであれば、超一流ホテル並みと言っていいと思います。
豊富な種類のパンとチーズ、生ハムなどももちろんあり、食後のデザートも充実しています。おそらくシェフも給仕人もプロフェッショナル兼、先生、そして実習生の共同作業でしょう。
ガイドしてくれたアドミッションスタッフによるとこの学校の総生徒数は1200名ほどだそうですが、スイス、イギリスに3つのキャンパスがあるので、本校モントルーには400人くらいの生徒が学んでいるものと思われます。
ファッション、デザイン、マーケッティングなども専攻にあるので、生徒たちの服装、容姿などもとてもユニークです。男女ともテレビなどで良く目にするモデルのような多国籍にわたる人たちがごく自然に談笑し、ダイニングルームでにぎやかに食べ、そして学んでいます。将に、インターナショナルスクールです。
実習もこの大学の場合欠かせませんが、提携しているホテルリストには、ヒルトン、リッツカールトン、ハイヤット、シャングリラ、フォーシーズンズ、フェアモントなど世界のメジャーが並んでいます。
ホスピタリティー、ツアーリズム、マネジメント、マーケッティング、デザインなどの学習は理論よりも実践が主役であり、大学卒イコール即戦力であることが、この世界で一番求められることではないかと思います。その点では、スイスというロケーションはとても便利で応用と実践を兼ね備えていると思います。
人の交流がグローバルになるなかで、この学校の専門的可能性は、日本においてもより高く評価されても良いと思います。

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