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小学生時代の留学について

英語圏のボーディングスクールの小学生の受け入れは、それぞれの国によって条件が異なります。
アメリカの場合、ジュニアボーディングスクールが小学生の受け入れを行っていますが、日本からの留学生の年齢は12才以上、すなわち小学校6年生以上が一般的です。もっとも若くして留学生を受け入れるのは、マサチューセッツ州にあるBement Schoolで小学校3年となっていますが、実際にはアメリカ人生徒でも小学校3年生からの寮生がきわめて少ないので、同年齢のルームメイトがいない場合は出願を受け付けないのが現実です。
アメリカのボーディングスクールへの留学は小学生であれば5-6年生からと考えられます。
イギリスはアメリカとは違い、留学生として小学生を受け入れるボーディングスクールはアメリカに比べると10倍以上と言えるでしょう。男子校、共学ともにその数は豊富で小学校から高校までのいわゆる一貫校もたくさんあります。また、小学生を受け入れるボーディングスクールは、それを終了したら次にどこの中学高校に進学させるかで学校評価が決まりますから進学指導はかなりしっかりと行われます。ただし、日本のように小学時代から詰め込み式の勉強はさせません。寮生の小学校ボーディングスクールの自主学習時間は1時間余りが一般的です。彼らがいかに授業そのものを大切にしているかが感じられます。
ニュージーランドの場合、単身留学は11歳以上となっています。また、それらの留学生を受け入れる学校も若い留学生を受け入れるための特別な国の認可が必要です。日本人留学生は小学校5年生以上がニュージーランドの場合、単身留学が可能となります。
この国の場合、11歳以下であれば、親子留学が正式に認められています。親子が一緒であれば、子どもの教育のため親にもビザが発給されます。私は自身のポリシーとして親子留学は積極的には勧めていませんが、お母さんプラス子どもで留学という選択する家族もこれからおそらく増加するのではないかと思います。
余談ですが、私が親子留学に積極的でないのは、お父さんとお母さんが分かれて生活をすることにいくばくかの不安があるからです。子どものためだけにお母さんがニュージーランドで生活するとなると、現地の生活に順応し、英語が堪能になるスピードは子どものほうがはるかに速いので、お母さんが語学面、生活面で様々な問題を抱えてそれを消化できなくなる可能性が大きいからです。
つづく

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