留学コンシェルジュ

2 生徒の人格 - 小学中学高校留学

<前日のブログに続きます>
思春期から青年前期の子どもたちと真っ向から付き合える留学コンサルタントでありたいと私は思っています。可能な限り留学する生徒たちの心情を共有して、留学して良かったと生徒だけでなく家族にもそのように思えるようなお世話をしたいと思っています。
その基本は生徒たちを一個の人間として捉え、彼らの意見や考え方を尊重するとともに、私自身も自己の価値観や生き方を生徒や家族にすなおに伝えることだと思っています。
思春期、青年前期の子どもたちは、おおよそ自分の意識や心理の分析などが正確にできるわけではありません。自分を言葉で表現できるのは、いわば氷山の一角のようなもので、本音の部分は、彼らと深くかかわることによってのみ、理解されると思います。通常は、お母さんとのコミュニケーションによって、生徒たちの心情を推察して彼らと話し合います。
生徒たちにも言いたいことはたくさんあります。彼らからもたらされる学校生活のライブな情報は私にとって貴重な生きた情報源となります。それらを上手にこれから留学する人に反映させるのは、コンサルタントの重要な仕事です。
私は、2年目以降はできることであれば、生徒も親も私のコンサルティングが必要ないように独立してほしいと思っています。留学に関する必要な情報、知識を1年間で親子が吸収すれば、2年目のルーティーン(決まり事)は親子で対処できると確信します。
それが私の目指す留学のコンサルティングです。留学生の精神的、社会的な自立を目指すことが、私のコンサルティングの一つのゴールです。わが子の自立のために、親も努力することはごく自然なことです。しかし、中にはお母さんが、あるいは両親とも仕事が忙しくて留学先校からの情報を消化できないこともあります。そのような家族の場合、私のお世話は留学している本人が卒業するまで続きます。
長期にわたる留学生とその家族との付き合いになります。故に、生徒や家族の価値観、性格、行動パターンなどをより良く知ろうという努力がコンサルタントには必要です。いつまでもコンサルタントは人に対する好奇心を失ってはいけないと私は思っています。
「生徒の人格」言うことは簡単ですが、それを知り、理解し、応援してあげることは簡単ではありません。それ故に、私はコンサルタントという仕事が好きなのだと思います。

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