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これから入学できるボーディングスクール ― 小学中学高校留学

北米ボーディングスクールでTABSに加盟している300校余りのなかで、今期9月入学の募集をすでに終了している学校は入学難易度上位から50-60校余りです。一番数の多い、ESLのあるボーディングスクールは今でも多くの学校が願書を受け付けています。
本来であれば、今年の入学考査は1月末で締め切られ、3月の合否発表でアドミッションオフィスは、入学が確定した生徒への登録書類などの手続きを6月中に済ませて、翌年の入学考査の準備にかかり、夏休み期間を経て、9月から来年度の出願を受け付けるところですが、現実的には入学難易度の最も高いランク5のテンスクールズ、その次のランク4のESLのないボーディングスクール以外は、まだ寮に空きがあるボーディングスクールがかなりあるのが現実です。
ジュニアボーディングスクールに於いても9月入学に向けて、まだ出願を受け付けている学校はあります。特に、カナダのボーディングスクールでジュニアを受け入れている学校は、その多くが留学生の受け入れをまだ行っています。
これからの出願に於いては、必要書類をいかに早く集めて、インタビューに結びつけるかが重要ですが、問題は出願よりも学校選択の余地ということにあるかもしれません。本来ならば、4-5校へのインタビューと時期を同じくして、推薦状、成績証明書、本人への質問肢などの出願書類を完成して、合否結果を待ち、自分に合った学校を選択するわけですが、インタビューに行っても、今の時期ですとサマースクールは開校していてもレギュラースクールの雰囲気とは生徒数、先生の数などが違います。
今からのボーディングスクールへの出願は、学校訪問の条件が通常の時期とは異なることを理解して行う必要があります。
また、カナダの場合ですと、ビザ手続きの期間を最短でも1か月程度を見込む必要があります。アメリカの場合、ビザ申請のためのオンライン入力が済めば13歳以下であれば、郵送手続きで2-3週間、14歳以上であれば、ビザ面接さえ終われば1週間程度でビザは交付されます。しかしながら、今回の国務省のコンピュータのシステムダウンより予期なくビザ発給が2-3週間滞ったという例もありますから、これからの出願に於いては、9月上旬の入学日に間に合わないことをある程度覚悟して臨まなければなりません。
入学が1-2週間遅れても、受け入れ先校はやむを得ない状況を当然考慮してくれます。受け入れを取り消すなどということはありません。
以上、これからボーディングスクールへの9月入学を検討されているご家族の参考になれば幸いです。

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