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休日コラム スイスボーディングスクール訪問 2

<昨日のブログに続きます>
スイスのボーディングスクール団体、スイスラーニングに加盟している学校は下記のとおりです。前日のブログで私はスイスラーニングに加盟している学校は1900年以降に創立されたと述べましたが、ル・ロゼ(1880年創立)、ブリヤモン(1882年創立)、ローゼンベルク(1890年創立)は1880年代の創立でした。お詫びして訂正申し上げます。
1 アンスティテュ・ル・ロゼ
2 ブリヤモン・インターナショナル・スクール
3 インスティテュート・アウフ・デム・ローゼンベルク
4 コレージュ・シャンピテ
5 リツェウム・アルピヌム・ツオツ
6 コレージュ・ボー・ソレイユ
7 インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルク
8 エイグロン・カレッジ
9 タシス・アメリカン・スクール
10 コレージュ・デュ・レマン
11 レザン・アメリカン・スクール
アメリカ、イギリス、カナダのボーディングスクールと同様にスイスのボーディングスクールに高校1年で出願する場合、かなりの英語力が必要となります。上記の学校はすべてESLクラスがあり、留学生の英語力不足を補いますが、高校2年、3年は基本的にはIBプログラムですから、英語の読み、書きができることは必須です。具体的には、英語で2000字程度の読書感想文が書けなければなりません。そのためには、英語の小説も読まなければなりませんから、TOEFLに換算すれば最低でも60点くらいの英語力が必要となります。
IBプログラムに耐えられるだけの英語を1年間の勉強で達成することは無理とは言えませんが、相当の努力と集中力が必要になります。したがって、殆どの学校は9年生すなわち日本の中学校3年生の学年からの入学を条件として受け入れることになります。
アメリカの入学難易度の高いボーディングスクールが9年生から12年生のハイスクールに特化しているのに比較して、スイスのボーディングスクールは、イギリスのボーディングスクールと同様に高校だけに特化している学校は上記11校にはありません。多くの学校が小学校から寮生を受け入れるところが、イギリス同様、スイスのボーディングスクールの特徴と言えると思います。
小学校および中学校2年生くらいまでの出願であれば、あまり英語力は問われません。若ければ若いほど、英語をマスターするのにそれほど多くの時間がかからないことをスイスの学校は豊富な留学生の受け入れ経験から、熟知しているからです。
つづく

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