留学コンシェルジュ

Summer Fields School -イギリス小学生留学

Oxfordの街には2つのジュニアボーディングスクールがあります。Summer Fields SchoolとDragon Schoolです。
この街のメインストリート近くにあるSummer Fieldsは車がとても混雑するところでした。学校の入り口近くの道はとても狭く、びっしりと車が駐車されていました。しっかり鉄製の門で閉ざされた学校入口は、「どこに駐車したらいいのだろうか」と思わせますが、門に近づいていくと、自動的にそれが開き、学校内に入ると駐車スペースに困ることはありません。今回訪問したなかでは、もっとも面積が広い学校です。下記、この学校の基本情報です。
Summer Fields School
総生徒数:348人(男子校:寮生314人、通学生34人)
受け入れ年齢:8才~13才
留学生(寮生)受け入れ学年:8才~13才
創立:1864年
この学校の施設、特に体育関連が充実しています。種類の違う靴を複数入れることができる下駄箱、ロッカールーム、室内温水プール、ラグビー場、テニスコート、サッカー場、体育館、スカッシュコート、そしてなんと射撃場まであります。小口径ライフルのターゲット射撃のみならず、散弾銃を使うトラップそしてスキート射撃場が小学校にあるというのが驚きです。
イギリスのジュニアボーディングスクールを訪問して感じるのは、独自の全人教育とそのための主要科目以外の体育、音楽、芸術に関する力の入れようです。この学校では、音楽が毎年必須になっていて、楽器および歌を学ぶだけではなく、最終学年は作曲まで取り組むということでした。そして、この学校の卒業生は、ザ・ナインと呼ばれる難関パブリックスクールとそれに準ずるような学校にほとんどの生徒が進学します。
今回訪問したジュニアボーディングスクールは、留学生出願者に対していずれも個別に数学と英語力を確認する試験を行い、面接を実施しました。
Dragon Schoolは面接と試験を行い、本人の既存の学校に連絡を取り本人の学習や生活状況を直接聞き合否の結果を出すとのことです。Horris Hill Schoolは1日体験入学をさせて、その結果で最終判断を出すそうです。Cothill Houseは英語、数学の試験と校長面接で合否を即断し、Summer Fieldsは試験と体験入学により合否の結果を出します。
入学は9月の新学期だけではなく、また入学する学年も8才児(Year4)の学年だけではありません。日本の受験や進学状況とは全く違うのが、英語圏のボーディングスクール、およびジュニアボーディングスクールです。
その違い、ひとことでいえば、「手作りの教育」といえると私は思います。このような情報が日本の教育に少しでも役に立てばと思います。

関連記事

関連キーワード

留学コンシェルジュ

TOP

株式会社毎日エデュケーション小学生・中学生・高校生専門の海外留学サポート イーコンシェルジュ〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1FTEL 03-6267-4189