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その2 英語力 ボーディングスクール留学

<前日のブログに続きます>
SSAT受験対策で一番重要なのは語彙力を増やすための恒常的な努力です。英語に関する勉強で留学生が一番大変なのは、単語を覚えるという無味乾燥な勉強ですが、SSATで高得点を獲得するためにはその無味乾燥な勉強に取り組まないわけにはいきません。
ではネイティブの生徒たちはこの問題にどのように取り組んでいるのでしょうか。基本的には漢字を覚えるという作業に似ている単語学習は、小さな時から文字に親しんでいる生徒にとっては、それほど困難なことではないようです。接頭語、接尾語、同義語、反意語など、単語学習の要点を理解するのに十分な知識と経験があるために、特別な対策なしでも自力学習でどうにかなる場合が多いのです。
これが日本およびアジアの英語圏の塾、予備校、そして個別指導家庭教師という教育文化とそれらがほとんど発達しなかった英語圏の教育文化との相違点かもしれません。
SSAT対策は早期に取り組めば取り組むほど、その効果を大学受験で生かすことができると思います。すなわち、SSATとSATは類似の英語力試験ですから、学習スタイルを早期に学ぶことによって、大学受験でも十分な応用が可能になるでしょう。
一般的に英語での読書が好きな生徒は、読解力が自然と身につくので、結果的にTOEFLの点数も高くなります。インターナショナルスクールで教育を受けた生徒や小学校時代を海外で過ごした読書好きの生徒は8年生、日本で言えば中学校2年生のレベルでTOEFL80点以上得点することもそれほど珍しくはありません。しかし、SSATとなると特化した学習なしでは彼らも得点が難しく、一般的には50パーセンタイルまでいきません。難関ボーディングスクールへの受験には早期のSSAT対策が必須となります。
SSATスコアを出願に要求しないESLクラスのあるジュニアボーディングスクール、およびボーディングスクールはかなりの入学難易度のばらつきがあります。ESLクラスがあってもTOEFLのみ要求するボーディングスクールもありますし、TOEFLもTOEFLJuniorも要求せず、インタビュー時に英語力を確認し、あとは成績証明書にしめされた学力で合否を判断するボーディングスクールもあります。
つづく

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