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日曜コラム LA国際空港

東海岸と西海岸のボーディングスクールの訪問を終え、ロサンゼルス(LA)、
トム・ブラッドレー国際空港の国際線ターミナルでこのブログを書いています。
普段の出張では、出発の2-3時間前に空港に到着し、
チェックインからゲートに移動し、時間があれば、
ラウンジでメールチェックなどをして、帰りの飛行に乗ります。
しかし、LA発、羽田行きの全日空便は真夜中、零時50分に空港を発ち、
日本への到着は午前5時です。
LAの慢性的な交通渋滞を考慮して、早めに最後の学校訪問を終えて、
空港に到着したのは、午後6時でした。
チェックインの時間は夜9時40分、あと3時間40分もあります。
荷物を預けて、どこかに行こうとしたところ何と、預けられません。
空港職員、2人に確認しましたが、二人とも空しくNoと答えるだけ。
「一時荷物預かり所などあるわけがない」といった表情です。
日本では考えられないこの不便さに驚きます。
そんな時、「日本はいいなあ・・・」と感じます。
いつまでも、手荷物預かり所が健全であってほしいと思います。
結局、同行した生徒とお母さんの荷物を私が預かることにしました。
お母さんがワイファイ電波受信器を貸してくれました。
これで、ブログも書けます、メールもチェックして、返信もできます。
情報革命はオフィスの場所を選ばなくなりました。
サービス文化という点では、日本は世界一と私は思います。
飲食店の多様さ、数、そして味の点で、英語圏の国の追従を許しません。
人種のサラダバーと言われる、アメリカ、そのアメリカでも
独自の文化を作っているLAですが、
国際線のチェックイン前のロビーには、なんとレストランは一つしかありません。
地上階、到着ロビーにあるビストロ&バーで腰を落ち着けて、
仕事をすることにしました。
「4時間余りもどうするの」と以前なら思ったことでしょう。
しかし、今では、充電されたパソコンさえあれば、飽きることはありません。
そして、ここはアメリカです。世界の国々から人々が集まる国際線のロビーは、
人々を見ている、あるいは彼らの会話をきいているだけでも、退屈しません。
英語でない言葉が飛び交っています。内容は理解できません。
しかし、「これは何語だろう。たぶんタイ語、いや、あの表情からすると、
南米からの人たちか・・・」などと、勝手な空想をしているだけでも、面白いのです。
世界の人々の服装や立ち居振る舞いなど、面白い素材がごろごろしています。
日本とアメリカのいい所を寄せ合えば、より飽きない空港を提供できると思います。

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