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人生が変わる一瞬 - ボーディングスクール留学

「人生は、変える意志さえあれば一瞬で変わるんだね」
渡航日当日、13歳の生徒がお母さんに言いました。
彼はまだ英語がほとんど話せません。
昨年の11月に私は初めてこの生徒とオフィスで会いました。
それから2ヶ月、彼の留学プランは急展開することになります。
「英語の準備を整えてから留学をする」と考えていたお母さんに
私は言いました。
― 英語を最も早く、効率よく勉強したいのであれば、留学が一番です。英語はコミュニケーションの道具です。道具は使わない限り、その役割を果たせません。日本で(道具を)準備をすることには、限界があります。英語という道具を早く身につけて、本来の勉強の選択肢を世界に広げるために、決断をしてください。
お母さんは13歳のわが子の教育選択肢をグローバルに広げるために
決断をしました。そして、可能性をその目で確かめるために、私は
12月に本人とお母さんを「1月からの受け入れ可」の学校にご案内しました。
中学校で英語を準備して、高校になったら留学という今までの考えを覆して、
即留学に切り替えたお母さんの決断の背景には、
これからの日本の社会に対する先読みがありました。
英語が必須知識となるだけではなく、世界を見て、自ら考え、決断し、
行動するという感覚を磨くためには、留学が良いとする考えです。
待っていたのでは、遅すぎる。受け身の知識を蓄積するよりも、
自らチャレンジしていく生き方をわが子には教えたいとするお母さんは、
学校見学を行って、自らの考えに確信を深めます。
「英語は現場で学ぶ」ことを確信したお母さんではありますが、
13歳のわが子に異文化で苦労させることを考えると、
「母」としての寂しさ、そしてもう少しだけわが子をそばに置きたい
とうい母性に時として圧倒されてしまいます。
「あああぁ、行ってしまいました」
空港で本人を見送ったお母さんからのメールは、
母としての感情の吐露以外のなにものでもありませんでした。
わが子を早期に海外に送り出すお母さんを支えているのは、
わが子が旅立つ時に言った一言、
「人生は変えようと思えば、一瞬で変わるんだね」
に支えられていると思います。

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