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小学・中学・高校留学 トラブルシュート - 出迎え人と会えない

今週は留学生が直面する可能性のある渡航時のトラブルについて述べています。3回目となる今日は、出迎えてくれるはずの人と最終目的地で会えないという状況があった時の対処について解説させていただきます。
まずは焦ることなく30分くらいは待ち合わせ場所を動かずに出迎え人を待ちましょう。入学日や学校が長期休みから再開する日は、多くの生徒が空港に来るわけですから、学校も個別に一人ひとりの出迎えをするのではない場合も多いのです。特に大きなニューヨーク、ボストン、ワシントンDCなどの空港では、到着する人数と時間帯が多岐にわたるため、出迎え人が遅れるという状況もあります。
30分しても誰も来ない場合は、連絡を取らなければなりません。その場合、本人が留学初心者である時は、学校と何等かの方法でつながったとしても自分の状況を説明して、相手の指示を待つことは現実的ではありません。
そのような時のためにコンサルタントはいると思ってください。到着日に関しては、信頼できるコンサルタントは時差を気にしたりはしません。本人が現地で困っていて、対処ができないわけですから、深夜だろうが早朝だろうが、対処するのがコンサルタントの役割です。出迎え人と会えないことを、コンサルタントに連絡をしてください。
連絡の方法ですが、日本のスマホを緊急連絡の場合のみに使用することで、到着時の電話連絡に使用することができます。あるいは、コンビニ、空港で売っているコーリングカードを使用すれば、現地空港の公衆電話を使用して日本に電話することができます。手順もそれほど複雑ではありません。
現地の留学担当者の手違いで、出迎え依頼がなされていなかったケースは、私の32年のコンサルタント歴のなかでも複数回ありました。
2年ほど前にJFK空港で起きた出迎え人と会えなかったケースは、完全な学校の手違いで、そもそも出迎えの車が手配されていませんでした。2時間ほども同じ場所で待っている生徒を気遣って、空港職員が声をかけ、その人の機転で私に連絡がありました。
私は出迎えサービス会社に直接連絡をして、至急に出迎え車を手配してもらい、本人が学校に到着したのは6時間後でした。
それ以来、私は出迎え連絡を2重に確認するようにしています。それでも、人間がやることですから、パーフェクトではありませんし、不可抗力ということもあり得ます。大切なことは、緊急の際の連絡網をしっかりと作っておき、出迎え人と会えない場合、どうしたらいいかを留学する本人がしっかりと理解するということであると思います。

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