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小学・中学留学 ジュニアボーディングスクール3

<前日のブログに続きます>
小学校の高学年、そして中学校からの留学を考える際、大学をどうするか、さらには、どこの国でどのような仕事に従事したいかといったことを考えておく必要があると思います。中学校までの留学は親主導ですから、親としては当然、子どもの将来について、可能な限りの選択肢を考えると思います。
教育のグランドデザインを具体的にするために、私は小学、中学時代の留学を決めたご家族がジュニアボーディングスクールを訪問する際、彼らの進学先であるテンスクールズやランク4への学校訪問を積極的に行っています。そうすることで、数年後の自分の姿を想像することがかなり具体的になるからです。将来の学校が魅力的であればあるほど、やる気や意欲、そしてそのために必要な学力などを、知りたくなるというのが難関高校、ボーディングスクール訪問の狙いです。
一般的に、日本からの訪問者の方々は、ボーディングスクールの教育に精通しているわけではありません。それ故に、教育全般の考え方、捉え方は日本式に留まっている傾向があります。もちろん、現代ではボーディングスクールに関する「情報」は、豊富になおかつ簡単にネット上などで入手することができますが、それはあくまでも「情報」であり、それらの情報を解釈するベースは日本式の教育です。
たとえば、10名程度の少人数クラスがボーディングスクールの大きな特徴ですが、生徒たちがどのように授業を受けているかは、その現場を見てみないことには実感が湧きません。少数精鋭で合理的に知識を暗記する授業をやっているわけではありません。
授業が終われば、スポーツをするということも、日本のクラブ活動と同じというふうに捉えるわけにはいかないのです。
親として気になる、日々の食べ物もどのような場所で、どのようなものが、どのように生徒たちに提供されるのか、ボーディングスクール見学の際は、そのようなことこそ、お母さん、お父さんには体験してほしいですし、質問してほしいのです。
現実として、留学する本人はとても鋭い感性で学校訪問の先々で起こる異文化の教育文化を捉えていると思うのですが、「質問は?」には、ほとんどの生徒が反応しません。
当然のことと思います。日本では、奔放に質問など到底できないことだからです。
つづく

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