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日曜コラム ボーディングスクールスタッフミーティング

この時期、アメリカボーディングスクールのアドミッションスタッフが
来日します。日本だけでなく、アジアの国々を訪問する時期です。
日本からの出願は、その数が中国、韓国に比べて希少なため、
生徒の人種構成のバランスを大切にするボーディングスクールにとっては、
日本での生徒募集活動は欠かせません。
では、どのようにして募集活動をするかですが、基本的には在校生、
卒業生に声をかけて入学希望者を募ってもらう、
今までに付き合いのあるコンサルタントに声をかけて、
新たなファミリーを紹介してもらう、そしてTABS主催のフェアーに
参加して、留学に興味のあるファミリーに自校を説明するなどです。
滞在期間が限定されているため、場合によっては
彼らと日曜日しか会えないというケースもあります。
おおよそ英語圏に国においては、個人的なつながりがない限り、
アドミッションスタッフと日曜日に会うことはありません。
土曜日、日曜日のみならず、ボーディングスクール訪問では、
水曜日、金曜日の午後はスポーツの試合が行われるために、
学校訪問は受けないのが一般的です。
ボーディングスクール受験のなかで、いつごろから学校訪問の習慣が
定着したのかは、定かでありませんが、アメリカボーディングスクールに
限っていえば、学校訪問は受験のなかできわめて最も重要な
イベントともいえると思います。
生徒や家族と会うことで、彼らの入試プロセスがスタートします。
人と会うことの大切さを感じる故に、私はアドミッションスタッフが来日した時、
やむを得ない事由がない限り、彼らからの訪問アポイントは
断らないことにしています。
入学の難易度や学校の規模に関係なく、彼らの教育ポリシーや学校の特徴を
知ることを、コンサルタントとして絶やしてはならないと思っています。
また、逆の立場で私が学校訪問をした時、降雪や飛行機の遅れなどで
予定が変更された時など、彼らはできうる限りの便宜を図ってくれます。
その親切心を大切にしたく思います。
アドミッションスタッフといえども、アウェイでは
何かと不便なことや、思い通りにことが運ばないことがあるでしょう。
そんな時、少しでも彼らに協力できたらいいと思います。
幸いなことに、私の子どもたちはすでに独立していて、
家内も私の仕事に関しては、理解を示してくれます。
今日は日曜日。午後、ボーディングスクールスタッフと会います。
彼らの話のなかに、これからの日本の教育についてのヒントが必ずあります。

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