留学コンシェルジュ

ボーディングスクール留学-人間観と世界観の形成過程

留学によって、本人のこころに形成されていく正しい人間観と世界観の基礎、
「現実を受け入れてそれに対応すること」ということについて、もう少し詳しく、その内容を考えてみたいと思います。
San Marcos Baptist Academy1
図書館で課題学習に取り組む生徒たち 於 San Marcos Baptist Academy
「正しい」ということの定義ですが、10代の留学生に当てはまるように
考えると、人も自分もハッピーになる考え方および
それに基づく行動であると思います。
幸いなことに、留学という環境は「自分だけが良い」ということに対して、
周囲があまり反応してくれません。すなわち、協力がえられないということです。
言葉に大きなハンディがあり、寮という団体生活、さらには生活習慣も
異なり、その勝手が日本とは違うわけですから、人の助けがどうしても
必要となります。また、それを精神的に支えるのは、
家族であることは間違えありません。
そのバックアップを主に担っているのは、お母さんです。
自らも忙しく日々、仕事に家事に追われているお母さんにとって、
わが子の留学を下支えすることは、とても手間と時間がかかることです。
それでも、時間をやりくりして、海外のわが子を想い、支援することが、
子どもたちにとってどれだけ精神的な支えとなり、またそれが人生という学習で
あるかということを、本人もお母さんもその時は気づく余裕はないでしょう。
そして、留学したわが子がやがて家庭を持ち、子どもが生まれ、成長して
初めて、自らが「子ども」であった時のお母さんそしてお父さんの存在の
大切さが、また家族の大きさが理解できるのだと思います。
人は支えあって生きていることが、体感できれば、おおよその問題は
解決できると私は今までの経験から思っています。
解決までの手順が想像できるからです。そして、問題解決が当たり前として
受け入れられるからです。
もちろん、問題発生→協力→感謝→取組→解決といった経過は留学だけでなく、
日常でも当然起こりうることです。
その当たり前の人のいとなみを、問題→→→→取組→→→→解決ということで、
もし協力や感謝を失くして合理的にしてしまったら、子どもたちの精神は
健全とは言えなくなってしまいます。いわんや、取組が知識の詰め込み
のみであるとするならば、健全なる精神が作られることが疑われます。
つづく

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