留学コンシェルジュ

★アメリカボーディングスクールの活用方法7

中学・高校留学という全く新しい教育に対して、一般的に反応は2種類に大別されます。すなわち、それに積極的にすすめるか、否定するかです。
中学・高校時代を海外の教育に委ねるわけですから、生涯における本人への影響は多大です。それが故に、「できない、やらない」理由がたくさん生まれるのは、必然といえます。「年齢が若すぎて、異文化に適応できるはずがない」、「日本人としての意識や文化が喪失されて、無国籍者になってしまう」、「まだ子どもだから親の直接の愛情が必要」、「日本の社会になじめなくなってしまう」などで、結局留学というゴールにたどり着けるファミリーはとても少ないのです。しかし、今の日本の教育にどれだけの人が賛成しているかというと、そこにも切実な問題があるのではないかと思います。
では、どうすればいいのかという疑問が当然浮かんできます。キーワードはチャレンジではないかと思います。私は新たな教育へチャレンジするファミリーを私は応援したいと思っています。
今までの既存の価値観にこだわらずに、来るべくして来る新たな時代に向かって、人生の舵を切りきれる。そんな思いを海外の教育に託すファミリーを応援したいのだと思います。
1週間にわたりボーディングスクールの活用法というテーマで取り組んできましたが、私が知りえたボーディングスクール情報を皆さんに伝えるとともに、やはり私が日々のコンサルタント業務で知りえた、子どもたちの可能性や精神の柔軟性などをもっと多くの人たち、とりわけこれから子どもの教育に取り組もうとしているお父さんやお母さんに知ってもらいたいと思います。
異文化の学校という社会は子どもたちの生きざまが色濃く反映されます。大学生と違って、自分が好むと好まざるとにかかわらず、中学・高校留学においては、クラスでのコミュニケーションと先生とのコミュニケーションは避けて通るわけにはいきません。たとえ嫌いなクラスメートであっても、自分が好かれていないと明らかにわかる先生であっても、彼らを避けて通ることはできません。
更には、成績判定、出欠記録、生活上の些細な行き違い、自分の持ち物がなくなった場合、クラスメートなどとの喧嘩など今までとは全く違う世界で、子どもたちは日常に翻弄されるといっていいと思います。
今の日本の教育環境ではありえない苦労をなるべく早いうちに経験させること、そして日本をなるべく客観的に外から見ること、それが中学・高校留学の効用の大きな部分であることは間違えありません。

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