留学コンシェルジュ

日曜コラム 趣味の剣道

先週の日曜日、名古屋で行われ剣道六段昇段審査に合格しました。
半年ほど前のブログ(昨年11月26日)で述べさせていただきましたが、
前回の審査会で一次試験に受かったものの、二次の剣道形審査で、
不合格になり、今回の再受審に臨みました。
当日、受付時間は9時から9時30分でしたが、
8時には会場である枇杷島スポーツセンターに着き、
9時前には、再審登録も済ませて、審査場に赴きました。
今回の六段審査会、全日本剣道連盟発表のデータによると、
受審者総数1230名、合格者数311名(合格率25.3%)、
再受審者数6名となっています。
4人に一人が合格する確率になるわけですが、
最年少合格者は29歳、最年長合格者は77歳、
年齢層によってかなりばらつきがあります。
年齢が上がれば上がるほど合格率は低くなり、
60歳代ともなると、10%を切ります。
すでに、一次審査の内容は、昨年述べさせていただいたのですが、
裂帛の気合で、激しい技がぶつかり合う勝負の一次審査と違い、
二次審査は10通りの形を正確に表現できるかという
いわば暗記試験的要素を持つ勝負と無縁な世界です。
今回、再受審に臨んだ6名の人たちは、地元愛知、北海道、
九州、そして埼玉から集まった人たちです。
再審査は10時からの予定ですが、会場に6名が揃った9時15分には、
運営委員の人たちから「自由に練習してください」という
お達しがあったばかりでなく、審査が始まるでの間、
二人一組になって行う形を30分以上にわたって指導してくました。
再審査は予定通り10時きっかりに審査員の先生三名が入場して行なわれました。
形の実技は5分程で終わり、六名の再受審者は
控えの畳敷の場で、発表を待ちました。
ほぼ完ぺきに十本の形ができたといえ、一つか二つ、気になるところもあり、
6名全員が緊張の面持ちのなか、運営委員から
「全員合格です」
と伝えられると、受審者から「オー」という感嘆の低い声が上がりましたが、
私はほぼ無意識に拍手をしていました。
緊張が解け、6名の受審者は、会場の運営員の皆さんにお礼を何度もして、
退場される審査員の先生方にも45度の礼で謝意を表し、
10時30分には、すべてが終わり、試験会場を後にしました。
剣道を始めて23年になります。
五段までは県単位の審査ですが、六段から全国区での審査となり、
高段者として認められるそうです。
続けて良かったと思います。
そして、これからも、構えや技など、
人に勝つよりも、自分に勝つことを求めて
剣道の未知の分野に挑戦していきたいと思っています。

関連記事

関連キーワード

留学コンシェルジュ

TOP

株式会社KITE小学生・中学生・高校生専門の海外留学サポート イーコンシェルジュ / 運営(株)KITE〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1FTEL 03-6267-4189