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ジュニアボーティングスクール-Rumsey Hall School

Rumsey Hall School
入学難易度:ランク3-3.5
総生徒数:321人(寮生138人、通学生183人)
学年:幼稚園~9年生
留学生受け入れ学年:6年生~9年生
日本人留学生数:4名
創立年:1900年
Rumsey Hall Schoolはコネチカット州のワシントンデポットという田舎村地域にあります。学校の学習棟と寮および体育施設がある建物の間を公道が南北に横切っていますが、この学校を起点として北方向に向かうその道は舗装されていません。アメリカにも未舗装の道路が残っています。
学校の学習棟の前に池、さらにその前を幅5メートル程の渓流が流れています。ここで学ぶ生徒の生物学実習は、その渓流に棲む鱒から取った卵を孵化させ、育てて、その渓流に返すことです。Rumsey Hall Schoolは、人里はなれた山中にある学校です。
施設面では、ここ10年の間にたいへん充実してきています。アイススケートリンクが数年前に完成し、屋内テニスコートが3面もあり、厳冬、雪深いこの地域でも運動に不自由しないようになっています。また男子、女子ともに寮施設は改築、あるいは新設され、寮生活環境も毎年進歩しています。
ジュニアボーティングスクールとして伸び盛りにあるRumsey Hall Schoolです。それに伴い、学生受け入れ基準も少しずつ高くなっているようです。この学校への入学はSLEPテスト40ほどが目安になるでしょう。成績は平均以上、また英語で基本的なコミュニケーションができるだけでなく、ある程度、読み書きができることも、これからの日本人留学生に求められる能力になってくる可能性は十分にあるでしょう。
この学校の留学生用のESLクラスは3クラスから構成されています。文法と日常英語、アメリカ文学読解、アメリカ歴史学習のそれぞれのクラスは3段階に分かれています。70名あまりの留学生が3クラス、3段階ですから、ひとクラス平均は10名程度となります。
Rumsey Hall SchoolはTABSのデータベースにおいては、ESLは初心者から、LD(学習障害)生徒も受け入れることになっていますが、日本からのESL初心者はまず入学できません。その理由の一つとして、中国、韓国、台湾、ロシアなどから、英語力があり、学習意欲もある留学生志願者が毎年増えているということが挙げられます。また、彼らはこの学校にとって、良い進学実績も作りますから、学校全体のレベルが上がるのです。
すでにTABS加盟ボーティングスクール(9年生から12年生)においては、ランク3.5以下の学校における留学生の役割は、学校経営にとって、極めて重要になっていますが、ジュニアボーティングスクールにおいても、留学生の学校経営に果たす役割は急増しているといえます。
この学校で学ぶ日本人は現在4名ですが、日本の小学校で教育を受けたいわゆる純ジャパ生徒はいなくなったようです。できることなら、まだ10代全般の子どもたちが入学の対象となるのですから、英語力もさることながら、将来性、順応性なども入試においては、十分に評価してほしいと思います。

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