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日曜コラム ― 日々の習慣

出張から帰国して二週間が経ちました。
二日前からようやく朝のルーティーンを再開しました。
ジョギングは歩行に変えて、汗をかくような運動は避けています。
自分で自分に課している運動が、逆に「ねばならない」という
考え方のとりこになってしまったようです。
慢心が一番怖いことは、二十年ほど前に、司馬遼太郎を読みだしたころから、
気づいてはいたのですが、理解するにいたったのは最近です。
そして、新たに、こころの増上慢だけではなく、体の過信も慢心になるのだと、
今回の風邪で気付かされました。
謙虚でありたい、すなおでありたいとつくづく思います。
出張期間も含めると三週間ほど竹刀を振らず、
懸垂、プッシュアップ(腕立て)、シットアップ(腹筋運動)なども、
まったくやっていません。
そこで、体はすっかり萎えてしまった・・・と考えるか、
長い人生、三週間などのブランクなど大したことはないと
発想するかで、これからの自己管理のありかたも変わると思います。
いずれにしても、過ぎた時間を取り戻すことは不可能です。
さて実際、運動を再開してみると、思ったよりも辛くはありませでした。
気づいたのは、限界まで体を酷使しないということでした。
若い時は、それでは伸びないのかもしれません。
ぎりぎりまでチャレンジすることが、
自分を伸ばすために必要なことかもしれません。
食べることも、運動もしかりで、たくさん食べて、たくさん運動し、
たくさん仕事や勉強もすることで、ある一定の時期までは、
右肩あがりでフィジカル・メンタルの両面で自分がどんどん
伸びてゆくのでしょう。
その伸びは徐々に勾配曲線がフラット変化していきます。
しかし、メンテナンスが良ければ、その状況を長期間保つことも
可能ではないかと私は思い始めています。
運動性能が常に問われるプロフェッショナルと違って、
私は、維持こそが大切な一般市井人ですから、
これからは、こころの広さ、意識の多様性といったメンタルな部分を
大切にして、体は無理せず、大切にしたいと思います。
運動と同様に三週間休んでいた剣道稽古ですが、
最初の三十分ほど、大きな声を出すので、喉がたまげたようで、
咳きこみましたが、極端に息があがることもなく、
体に自分の意志をほぼ反映することができました。
元気であることに感謝したいと思います。
そして、この元気を維持できるように、フィジカルな部分を意識し、
メンタルにおいても自分を過信せずに楽観的でありたいと思います。

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