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ニュージーランド留学-入学難易度と学校検索TKIサイトの活用

TKIとはニュージーランドの教育省(Ministry of Education)のサイトで、初等、中等教育情報がおおよそ網羅されています。Decile制度のところで少し触れましたが、小学校1年生から高校3年生までのNZQAが認めた学校情報はこのサイトで閲覧できます。
北米、イギリスと比較して、留学生受入れの歴史が浅いニュージーランドですが、それゆえの柔軟な対応と国をあげての留学生受入れの取組みの結果をTKI学校情報からも私は読み取れると思っています。
ニュージーランドの場合、受け入れ校の留学生受入れの難易度が北米やイギリスのボーディングスクールほど高くはないのが現実です。入学に際して、TOEFLやIELTSなどの英語力試験の点数を求めてくる学校はほとんどありません。独立私立校(Private, fully registered school)、統合学校(Integrated school)、公立校(Public School)のいずれの学校でも、受け入れの条件として、面接を必須としているところはなく、英語力がある程度必要である学校でも、SLEPテストで50点くらい力があり、電話インタビューで自己表現ができれば、合格圏といってよいでしょう。
ニュージーランドのボーディングスクールは、週末を自宅で過ごすいわゆる5デイボーディングスクールが多く、留学生の週末は寮生がすくなるために寂しいようです。しかし、学習環境や自分固有の時間を多く持てるという点ではメリットともいえます。
TKIによる学校情報検索はhttp://www.tki.org.nz/Schoolsより、学校名を入力することにより、まず、学校名、住所、電話番号、メールアドレス、学校ホームページアドレス情報が示されます。下段のShow more informationで、受入れ学年、共学か否か、独立私立(Private: fully reg.)、統合校(Integrated)、公立(Public)、寮設備があるかどうか、Decile、全校生徒数、学区が表示されます。
検索項目は下記のとおりです。
学校種類(独立私立、統合校、公立、)
寮設備の有無
共学、女子校、男子校
受入れ学年(一貫教育校、小学校、中学校、中高校一貫校)
学校地域
Auckland、Christchurchの都市や近郊には生徒数が1000人を超える学校が沢山ありますが、(例:ランギトットカレッジ;生徒数3046人、オークランドグラマースクール;2467人、ロングベイカレッジ;1624人、カシミアハイスクール;1712人など)都市から数十キロ離れれば、公立校でも生徒数が1000人以下の学校が一般的です。生徒数が多いということは、それに比例してアジア圏からの留学生も多くなります。学校別入学難易度の差が少ないニュージーランドにおいては学習の環境を重視して学校選定をするのであれば、田舎にある学校が有利となるでしょう。

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