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USボーディングスク -ル、 メイン州

29日、火曜日にアメリカ、メイン州のポートランドに到着しました。最初の訪問校、Fryeburg Academyの学校データをボーディングスクールスクールレビューより下記引用します。
学年:9年~12年, PGあり
共学
LD/ADD/ADHDサポート:あり
創立年:1792 年
総生徒数:643 名
留学生%:13%
寮生%:20%
平均点SAT:1650
ドレスコード:Casual
平均クラス生徒数:15
先生と生徒比率:1:10
APクラス数:17
ESLクラスあり
大学院以上を終了した先生の比率:40%
寄付金総額:$8 million
授業料(寮費・食費を含む)$41,700
メイン州はアメリカではバケーションステートと呼ばれ、夏は避暑に冬はスノースポーツに多くの人が訪れる場所ですが、人口は多くありません。この学校の特徴は、私立校でありながら、その地域の住民の子弟も積極的に受け入れる公立校的なところがあることです。
総生徒数がボーディングスクールの生徒数の平均290名よりもはるかに多いのですが、寮滞在をしている生徒は全体の20%あまりです。ひとクラスの生徒数もボーディングスクール平均と比べやや多めの15人ですが、実際訪問してみると20名くらいのクラスもありました。
現在日本人生徒は女子2名、中国、韓国からの生徒も十数名ほどで、学校全体のなかの留学生バランスはよいと思います。授業料も多くのボーディングスクールが五万ドルを軽く超えるなかで、1-1.5割ほど低い金額です。学校施設をガイドしてくれた今年最終学年の日本人留学生は明るく元気で友達の多い人でした。チアリーディングをやっているそうで、強いチームの応援には熱と力が入るそうです。「バスケットチームの応援をするときは燃えます」と言っていました。
創立年が1792年ですから、ヨーロッパではフランス革命が行われたころ、日本では江戸時代、まだ幕末の嵐が吹き荒れる前です。既存の学校を公立化するという合理的な考えがいかにもアメリカ的です。通いの生徒(Day Student)の授業料は18650ドルとありますが、地元の生徒はその地域からの学資援助があるのだと思います。
入学に求められる英語力、学習力はそれほど高くはありません。成績が平均を下回っていても、本人の明確な勉強の意思があり、それを学校訪問、訪問できない人は国際電話インタビューなどで話すことができれば、受け入れてくれるでしょう。
日本の今回の震災の復興支援のため、チャリティーでシアターでの映画の上演、折り紙を使ったイベントなどを行い、集まったお金を日本赤十字社に送ったそうです。
2008年には新築のシアターが完成しました。学校の敷地も広く、寮でのルールもそれほど厳しくはありません。公立的な自由度のあるなかで、自分を試したい生徒にお勧めできる学校です。

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