留学コンシェルジュ

情報はなるべくオープンに

私がE-Conciergeを始める時に思ったことのひとつに、留学をしようとする人と
その家族に「本当のことを知ってもらうこと」ということがあります。
それを少しでも実行するために努力しています。
自分の経験と知識をどうしたらすなおに必要な人に
伝えることができるかと考えます。
小・中・高校への留学に必要な英語力とは、現地での生活は、緊急時の対応は
など留学する本人だけでなく、親やその兄弟、祖父母、さらには叔父さん、
叔母さんまでもが、10代の留学に関しては心配、不安の気持ちを
あらわにするのが日本のファミリーの現実でもあると思います。
「我が家は親が決断をします」、はい、それは問題ありません。
それで、誰にも迷惑をかけませんし、
留学する本人に海外チャレンジの自覚があるのですから。
しかし、家族のあり方は多様ですから、いかなる質問があっても、
私は質問した人が納得する答えを出したいと思っています。
そのために、いつでも初心に帰り、自分の息子の高校留学を思い浮かべ、
それぞれの家族にあった解答を導き出したいと思っています。
留学先の選定となると、答える情報量がかなり多くなるので答えを
システム化するのが難しいところです。
大学の選定であれば、数値化された多様なデータを見比べて、
机上で決定することも可能かと思います。志願者は成人扱いですが、
それでも、英語圏の国々では志願先を訪問するということは、
極めて自然であり、ビジターを受け入れるシステムもアメリカなどは
しっかりとしています。
おそらく、それが彼らのやり方、いわば学校選定の常識なのだと思います。
情報というと文字、数字、言葉を思い浮かべますが、ビジター受け入れというのも、
広義の意味では情報開示のかたちではないかと思います。
「問題はどの学校を訪問するか、その訪問先がわからないのです」
そうですね。私が恒に意識しなければいけないのは、私にとって当たり前なことが、
これから留学をしようとしている本人とその家族にとっては、
全くの未知の世界であり、ゼロからのスタートであるということかもしれません。
そこで、私は3年ほど前にアメリカのボーディングスクールについて、
特別な知識のない家族を想定して、出願から入学に至るまでのプロセスを
本にしようと思い、原稿を書きためました。
出版という既成概念があったので、その情報は2年近く休眠状態にありました。
そして、出版という既成概念を取り払った時、それらの情報を
ブログに反映することで、誰にでも見てもらえるようになりました。
私はなるべく多くの人が10代の若い時期に海外で学習や学校体験を
して欲しいとこころから願っています。
「なるべく多くの人」というところを真剣に正直に考えれば、
すべて私がお世話できないということは自明のことです。
しかし、私の知識と経験は「なるべく多くの人」に役立ては良い、
そしてそれは出版というかたちをとらなくてもできることに気がつきました。
E-Conciergeのボーディングスクール情報、2月に5章まで書き終えました。
この情報が多くの人の役に立つことを願っています。

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