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ニュージーランド留学-生涯学習について

先日のブログでご紹介したニュージーランド在住のエリコさんによりますと、
ニュージーランドでは生涯学習が発達しているといいます。
素晴らしいことですね。
日本では生涯学習という言葉はありますが、
そのための学校機能が活用されてないと思います。
勉強に対する概念の違いがその主因であるのではないでしょうか。
小さな時から、知識を覚えこむことが「学習すること」と刷り込まれているので、
大人になってまで、「あの勉強を繰り返したくない」と一般には
思われてしまうところがあるかと思います。
しかし、生涯を通じて学ぶことは、決して知識を増やすことではなく、
知らないことを知れることで喜びを増やすことであると思います。
私自身の留学を考えてみても、カレッジでのクラスにはたくさんの大人が
生徒として在籍していました。
アートのクラスに映画評論というがあり、
学校内のシアターで古い映画を上映して、その評論をするわけですが、
一般の人たちにも開放されて、多くの人たちがそのクラスを楽しんでいました。
ニュージーランドでも年齢に関係なく、
仕事の合間に自らのキャリアアップのため、
そして、自分の楽しみのために学校は利用されているそうです。
私にとって、コンサルタント業というのは、生涯学習そのものです。
英語圏のボーディングスクールひとつとっても、とても奥が深く、
「学ぶ」ことを止めることができません。
各国の教育事情、文化、国民性、そしてそれを形作る歴史。
そこに旅立つ10代の子どもたちの心理、異文化への適応性、
親子関係、などなど、教育コンサルタントの学習範囲は膨大であり、
生涯学習ということを素直に受け入れないと、
とてもこの仕事を楽しむことができません。
結局、私が帰結するところは「人」であると思います。
その「人」について私は生涯学習し続けます。
たくさんの失敗もあると思います。
ゆえに、学べるのであると思います。
たくさんの喜びもあると思います。
ゆえに「ありがとう」という気持ちの大切さをしみじみと感じられます。
たくさんの場所に行きます。
ゆえに、新たな発見があり、感動があり、感謝があり、熟慮があり、
問題もあり、事情を理解して新たなアクションを模索もするわけです。
海外に出ることで、生涯何かに興味を持ち、
なぜについての回答を得るために、そのために
私たちは学び続ける。
若い人たちが「学ぶことは、(辛いこともあるけど)楽しいよ」と
思ってもらうために、すこしでも役に立ちたく思います。

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