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中学・高校留学 「シャルウィーダンス」 15歳の挑戦

2歳から競技ダンス(Ball Room Dance)の世界に入り、中学校卒業を期にアメリカの
私立高校で勉強する傍ら、現地のダンススクールにチャレンジする生徒がいます。
ダンスの本場、イギリスで開催されるBlack Pool、
UKといった世界の競技ダンスのメジャー大会を目指すそうです。
学生ビザを取得して、渡米のカウントダウンが始まった彼女から
興味深いダンスの世界の話をご紹介させていただきます。
年齢的にはジュブナイル、ジュニア、資格的にはアマ、プロと分けられ、
AからFにランキングされる選手たちですが、ランキングはなんと男子に与えられ、
女子はペアーのランクに従うのだそうです。
日本ではどこの団体に所属するかが大切なことで、
大会などでの「挨拶」、「お付き合い」など、ダンス競技以外の要素も
重要事項となるそうです。
私の想像ですが、団体、所属といった集団重視の傾向に
日本に輸入されたダンスという競技に色濃い日本式を感じます。
競技そのものに集中する欧米式と比較すると、
審査員構成によってその評価がかなり違うのではないかと思います。
そのためにも、日本以外でダンスを学ぶことは、彼女の視野と未来を大きく
広げると思います。
さて、ペアー競技であるダンスで最も大切なこと、それはペアーと相性だそうです。
男子がリードし、それを最大限に引き出すことが女子の役割なのだそうです。
相手がリードしやすいようにカバーし、ステップや動き、そして表情も
常に意識する・・・、とここまで書いて感じることは、
どちらがリーダーでどちらがフォロワーかということです。
家族でのお父さん、お母さんの役割と同じ要素が感じられました。
若干15歳の彼女が競技ダンスを磨いて、磨いて、磨きぬく先にあるもの、
その精神が彼女に海を越えさせて、勉強と競技ダンスという世界への
チャレンジを可能にしたのだと思います。
日本のダンス友達や先生方、そしてダンスを通して生まれた知己に別れを告げ、
新たな未知の世界に踏み出す彼女です。
そのチャレンジに思いっきりの拍手を送りたいと思います。

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