留学コンシェルジュ

息子さんの留学体験-現駐日アメリカ大使ジョン・V・ルースさん

ルース氏の息子さん(17歳)は日本に1セメスター(4.5か月)留学して、
世界を見る視点が劇的に変わったそうです。
日本でいえば、大学進学に向けて追い込みの時期、
彼の留学も家族にとって大きな決断だったと思います。
日本の文化に触れ、言葉を学び、友人を作ったことで、
彼の生きてゆく価値観が大きな回転をしたのでしょう。
大学に行ったら、日本を再度訪問するか、
ほかの国へぜひ留学をしたいと話しているそうです。
私は「文化に優劣はない」ということを信条としています。
それを受け入れることが国際性の必須の条件だと思っているからです。
ダーウィンはその著書、進化論の中で
最も強いものが生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは、環境に適応できるものであると言いました。
地球を支配している人類が、進化の過程で獲得した知性という、
生きるための手段はその使い方を誤ると、地球上から消えると思います。
それぞれの地域で適応するために、どれだけの知識を学ぶことができても、
生きることに活用できなければ意味がありません。
「留学」はそのための有効な手段と私は信じて疑いません。
ルース氏の息子さんが日本に抱いたイメージが、
留学前と留学後でどれほど変わったか、想像に難くありません。
それをして、彼がこれから自分の体で世界を知ることが、
彼の未来にどれだけの自信と勇気を与えるか、
私はそれを想像するだけで、「希望」という力を彼から、
もらうことができます。
彼はもはや、そばを音をたてて食べることを「下品」とは感じないでしょう。
見知らぬ土地で受けた様々な人の親切を一生涯、記憶にとどめるでしょう。
逆もまた真なり。
多くの若者たちが、世界のそれぞれの場所で「適応」してくれることを、
願って止みません。

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