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日曜コラム 剣道-六段昇段審

剣道を始めて22年になります。
長男が小学校2年生、次男は年長さんの時、親子三人で始めました。
子どもたちは、小学校を終了した時に剣道を終えました。
それからも私は剣道を続けています。
三段から四段になるのに7年かかりました。
受審資格を得てから四年間、不合格でした。
その間、仕事場が東京から大阪に変わるというハンディはありましたが、
勝ちにこだわり、修行が足りなかったというのが、実感です。
大阪から東京に移り、二年ほどして四段の昇段審査に合格しました。
それから四年、五段の昇段審査受審資格を得て、二回目の審査で
五段になりました。
昨年の11月に六段昇段審査受審資格を得ましたが、
今までに2回、昇段審査に失敗しています。
剣道は六段から全国統一審査になります。
最高段位は八段で、その合格率な1000人受審して
10名前後と言われています。
日本で一番困難な資格試験ともいわれています。
六段の合格率受審者の一割程度ですが、
50歳を超えると20人に一人くらいの合格率になります。
五段までは打って勝てば合格しますが、
六段以上になると、勝って打たないと合格できないと言われています。
打つ前に勝負を決めるのが剣道高段者に求められる剣道だそうです。
昇段審査は、試合と違い面、小手、胴、突きのいずれかの技が
決まれば一本、合格にはなりません。
お互いにあと一歩で打ち込めるという間合いに達してからが勝負です。
そこからの動作を六名の審査員が注視しています。
「相手を崩してから打て」と剣道師範の先生方は口を揃えて言います。
崩せば、次の打ちはかならず入るというわけです。
焦って自分を失った方が負け、最後まで冷静で相手を見切ったほうが勝ち
という構図ですが、同じような技量の人と立ち会うわけですから、
簡単に勝って打てはしません。
八段の剣道師範の先生方は、基本に帰れと言います。
竹刀の持ち方、構えの姿勢、竹刀の振り方、足の運び方、
更には、着装や蹲踞(竹刀を抜き立ち会う時の作法)の仕方など、
先生方の指導の半分以上が基本に対しての言及です。
「基本ならすでに学んでいる」と思っていたのですが、
竹刀の握り方と構え方を見直してみると、
基本からかなりずれていることがわかりました。
週に五日は毎朝500回の竹刀と木刀の素振りをし、
週に一度の稽古は誰よりも長く面を取らないようにしていても、
なかなか自分を客観的にみることが出来ないようです。
健康のために剣道を続けたいと思います。
そして、自分にチャレンジするという意を込めて、
六段への挑戦は続けたいと思っています。

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