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英語力補強プランニング-ボーディングスクール留学

<前日のブログに続きます>
中学、高校留学を最も効果的に終えるために、留学初年度から独自の読み書きに特化した英語力補強プランを立てることが大切です。ボーディングスクールが標榜する全人格教育(whole person education)を達成するためには、留学生にとって英語によるコミュニケーション力はもちろんのこと、問題解決力、プレゼンテーション力などを向上させるとともに、いろいろな分野の英語文章を読解でき、さらにはそれを文章で表現できるまでにならないといけません。
世界のトップと言われる大学が求めているのは、オールラウンドの人間であり、決して入学試験のためのプロフェッショナルではありません。
オールラウンドの能力を留学で得るためには、留学先校が留学生に要求する授業だけでは、不十分なのです。中学・高校ボーディングスクールでの進学対策はおおよそ2年前から始まりますが、留学生が一様に陥るのは、英語総合力の不足です。アメリカ、ボーディングスクールの難関校群、テンスクールズに入学するためのTOEFLの点数と、アイビーリーグ大学群が求めるそれとは10点も差がありません。
すなわち、高校進学の時点でTOEFLは100点を超えていなければ、そもそもランク4のボーディングスクールへの入学も困難なことであり、テンスクールズに至っては、TOEFL点数不足で選考から外れてしまう可能性が高いのです。
中学、高校留学生の親からもたらされる夏休みの不安は、3か月間にもおよぶ期間をどのように過ごさせるかということです。すでに述べましたが、ボーディングスクールのサマースクールはTOEFL対策、SAT対策のための集中学習ではありません。たとえテンスクールズのサマースクールであっても、テスト対策という概念はありません。書き方や小説鑑賞というクラスはあっても、テスト対策はありません。
ボーディングスクールが求めている全人格教育というのは、「対策」を中心とした勉強ではおそらく達成できないのでしょう。従って、留学初年度から日本からの留学生に欠けているTOEFL力、SAT力などをどのようにして補うかも含めた留学期間中の時間の使い方を考えておくことが重要になります。

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