留学コンシェルジュ

#4 面接対策-好きなことを考えてみる

<昨日のブログに続きます>
ボーディングスクールのインタビュー対策として、まず自分の好きなこと、得意なこと、興味のあること、試して見たいことを列挙して、それぞれを説明できるように考えることが有効のように思います。
志望の動機、将来の希望、努力目標などについて質問されることがほぼわかっていて、それらの質問を落ち着いて、冷静沈着に淡々とこなしていくことは、日本式面接には重要なことと思いますが、ボーディングスクールのインタビューでは、質問する人は一人ですから、その人といかに楽しい会話ができるかという「ノリ」のほうが重要に思います。
そのノリを生み出すためにアドミッションスタッフも努力します。彼らの質問を総括すれば、Tell me about yourselfということになります。すなわち、「あなたはどんな人間ですか」ということがスタートなのです。
その質問をより細分化していきます。
Tell me about your family
Tell me about your school
Tell me about your interests, hobbies,
What do you do when you have free time?
更には、
Tell me about your friends.
Tell me about your best friends and why.
Tell me about what you want to do at a boarding school.
などとあなた自身の周辺事情について聞かれて、
Why would you like to study at a boarding school?
What would you like to attain there?
という核心部分になります。いずれの質問も志願者が学んで作るのではなく、志願者そのものについて、正直に話せばいくらでも引き出せることではないでしょうか。しかしながら、志願者がそのようなことについて、今まで考えたこともなく、ただ漠然と思う程度では、到底限られた対話時間で相手とわくわくするような会話が成り立つはずがありません。
テスト対策という枠にはまれば、わくわくさやノリなどといった、自分中心の考え方よりも、まずは知っているか、いないかが問題にされます。知るという作業はとても地味で、最初から忍耐力、持久力、集中力などが問題とされ、楽しくやる、興味を持つ、熱中するという要素はほとんどないのではないかと思います。
ボーディングスクールのインタビュー、締めくくりはDo you have any questions?です。ここでアドミッションスタッフが期待することは、志願者の好奇心ではないかと思います。
入学したらどのようなことがしたいのか、そのために今、何を知っておきたいかとアドミッションスタッフは思っています。故に、志願者は最後の質問で、彼らを引き出してあげればいいのです。
つづく

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