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#3 面接で最も大切なこと-ボーディングスクール留学

<土曜日のブログに続きます>
ボーディングスクールの面接(インタビュー)での要点を先週のブログで解説しました。それが一対一で個室で行われること、質問に対して答えるというよりも、アドミッションスタッフとの対話形式で進んでいき、とてもリラックスした雰囲気であること、アドミッションスタッフは「あなた」についてより良く知りたいと思っていて、基本的には学校とのマッチング(相性)を探り出そうとしていることなどが、ボーディングスクールのインタビューの要点に挙げられると思います。
日本からの留学生は、初めてのボーディングスクールでのインタビューで、なかなか流れに乗れないということも無理ありません。日本の学校生活においては、普段から「なぜ」という質問はあまり発せられることがありませんし、自らの意見を5分以上にわたって述べる機会もふんだんにあるわけではありません。すなわち、インタビューにおいての要である「あなたはボーディングスクールに入学してどうしたいのですか」という質問にうまく答えられないのです。
それを解決するためのベストな方法は、日本の生徒の場合、受験の概念から一旦離れることではないかと思います。試験への対策としての面接に対する受け答えから解放されて、自分の好きなことに焦点をあてて、「どうしたいか」を考えることです。
例えば、スポーツ、音楽、芸術、社会活動、興味、趣味など何でもいいので、自分が人々に自慢できることを素直に思い浮かべてみてください。異文化という全く新しい環境で、自分ひとりで考え、決め、行動するわけですから、恰好をつけることも、見栄を張ることも、いわんや試験のための対策などと、本心から離れてしまうから話が完結できないし、面白くないのではないかと思います。
ボーディングスクールが生徒たちに、チャレンジを促し、やったことがないことに対してもどんどんやらせてくれる環境であることを忘れてはいけません。好きだからやれる、好きだから考えられるということに徹すれば、本当の自分を発見できるかもしれません。それは、他人から強制されたことではなく、与えられたことでもありません。
インタビューの対応は、まず好きなことへのストーリーを考えることから始まると思います。
つづく

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