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ニュージーランド留学-知識教育から創造教育へ

<火曜日のブログに続きます>
ニュージーランドの学校訪問を終え帰国しました。
アメリカボーディングスクールと比べると学校訪問の予約、訪問スケジュール作成ともにニュージーランドの学校はとても融通が利き、訪問者の立場になって考えてくれます。
アメリカのボーディングスクールを5日間で11校訪問することはとても難しいことです。
ニュージーランドの学校関係者の皆さんに感謝の意を表したいと思います。
今回、下記の学校を訪問して、知識を蓄積する教育から生徒に考えさせる教育に明らかに転換しているニュージーランドの中等教育の実情を実感しました。
St Bedes College 814 ●★(南島クライストチャーチ)
Papanui College 1521(クライストチャーチ)
Cashmere High School 1666 (クライストチャーチ)
Roncalli College 503 (南島ティマル)
St Kevins College 441 ● (南島にオアマル)
Otago Boys High School 721 ●★(南島ダニーデン)
Kavanagh College 815(南島ダニーデン)
Bayfield College 533(南島ダニーデン)
Gore High School 482(南島ゴア)
St Peter’s College, Gore 382 ●(南島ゴア)
Wanganui Collegiate School 396 ●(北島ワンガヌイ)
注:●印は寮、ホームステイ滞在が可能な学校;括弧内は都市名)、★印は男子校
数字はTKI(ニュージーランドの中等教育機関情報ポータルサイト)に示された総生徒数
ニュージーランドの中等教育機関は都市部の人口の多い地域にある学校を除き、主流はYear9(日本の中学校2年生)からYear13(日本の高校3年生)までの5学年間の学校です。Year11から13の3年間はNCEA(National Certificate of Educa―tional Achievement)と呼ばれる生徒の選択で学習科目を選択し、単位を取得する教育方法になりますが、9年生と10年生は単位制ではありません。また、この学年には日本やアメリカで見られる成績不振による落第は実質的になく、留学生も英語力がないために1学年を余計に行う必要はありません。
では、英語がまだ初歩の段階の留学生たちはどのような学校生活になるのでしょうか。
日本式に考えれば、その学年に見合った知識を学期末等の定期試験において示すことのできない生徒は次の学年に行けないというのが、日本式の教育です。
ニュージーランドにおいては留学生が、英語力不足のためにそのクラスを及第できなくても9年生、10年生はそのまま上の学年に上がることができます。
つづく

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