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SAT、SSAT対策について - ボーディングスクール留学

<昨日のブログに続きます>
ジュニアボーディングスクールからボーディングスクールに進学する留学生にとってTOEFLだけでなくSSATは克服しなければならない試験です。 
TOEFLに比べてSSATは、ジュニアボーディングスクールに留学している生徒にとって、より英語の高度な知識を問われる試験です。その中でも留学生にとって一般的に難関なのが語彙(単語量)と言えます。SATと同様な傾向があると言えますが、ネイティブスピーカーは、単語量を合理的に増やすために接頭語、接尾語、および様々な語源知識を中心に学ぶようですが、残念ながら留学生は基礎となる単語量が少ないので、この方法をうまく利用することが出来ないように思います。
単語量を増やす作業は、言語学習の中で必須といえますが、一番面白味がなく、無味乾燥で、苦労させられる作業ではないかと思います。幸いなことに受験生を受け入れるボーディングスクール側も留学生のSSAT学習のハンディを理解していて、TOEFLの点数に比較すると要求される点数レベルはそれほど高くはありません。
テンスクールズを例に取ると、10校すべてがTOEFLについては留学生出願者に対して100ないしは105点以上を要求するのに対してSSATは、出願者平均が85~90点のところ留学生に対しては75点でも受け入れてくれます。
留学生の場合、SSAT、SATは主として数学力を確認するために使われているようです。しかしながら、両テストでの英語スコアも良いに越したことはありません。そのためにも単語力増強のための単調かつあまり面白くないいわゆる暗記ものの学習もできれば取り組んでおきたいと思います。
そのためにもTOEFLのリーディング100題演習をこなしてほしいと思います。そうすることで生まれた英語力への自信を基礎にして、SSATの単語を覚えるという留学生にとって極めて単調で創造的でない作業にもチャレンジできるように思います。
単語を覚えるという作業は、中途半端に行うと時間の無駄となるばかりでなく、精神的にも良くありません。やる時は、短期間で集中することが必要です。覚える単語は市販の教材で十分に思われます。目標となる単語の数を500語、1000語などに決めて、毎日2時間程度の集中で中高生の年齢であれば1か月で1000語を覚えることは不可能では決してないことです。その方法としては、覚える効率を上げるため視覚、聴覚、そして触感覚をフルに活用することをお勧めします。すなわち、目で見て、発音して、書きとるという作業を1単語で10回から20回行えば、その単語を覚えることが出来ます。丁寧に書く必要はありません。殴り書きでいいのです。それを2時間すれば、50くらいの新出単語を覚えられます。
つづく

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