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進学対策-ボーディングスクール留学

<土曜日のブログに続きます>
長期休みの過ごし方がボーディングスクールに留学する生徒にとって極めて重要な理由は日本であれば、高校、大学受験においては、入学試験で高得点を挙げることに焦点を絞って、準備すればいいわけですが、英語圏、特にアメリカのボーディングスクールおよび大学においては、日本のような学校が行う入学試験というのは一切ないということに起因しています。
英語圏の受験考査では、学校の成績とTOEFL、SSAT(高校受験の場合)、SAT(大学受験の場合)の点数が同等に重要なために、なるべく早いうちからこれらの試験のための対策を考える必要があります。
ボーディングスクールの授業は、日本のような学習内容の統一性がないために、一つひとつが個性的であり、受験の際には、その成績評価が重要です。絶対評価といってもまだ相対評価の傾向が残る日本と比較すると、英語圏の国々では絶対評価が定着しています。ですから、日本で言うところのオール5、英語圏ではストレートAは、誰でも努力すれば達成できることになります。
留学生のボーディングスクールの日常では、毎日の授業についていくことが忙しく、TOEFL、SSAT(ジュニアボーディングスクールの場合)やSATなどの勉強をする間を取ることが土日を除けばとても難しいのです。日本であれば、TOEFL対策クラス、SATやSSAT対策クラスが学校の正規の授業として取り入れられるか、あるいは、予備校、塾などで放課後に徹底した学習が行われるでしょうが、ボーディングスクールでは、そのような留学生に対応するクラスを積極的に推進しているところはないといっていいと思います。
テンスクールズにおいては、そもそも留学生の入学時でTOEFLは100点以上が標準となっていますから、大学進学時のTOEFL対策は行う必要がありませんが、日本からのジュニアボーディングスクール留学生や9年生あるいは10年生からボーディングスクールに入学した留学生はTOEFLやSSAT、SATの対策は独自で考えなければいけません。
ほとんどのボーディングスクール留学生が、日常で使う英語を1年ほどで習得しますが、この英語力は、本人の学習に対する意識がたとえなくても、誰でも達成できる新たな環境に適応するための生きる力です。しかし、新たな環境での日本と違う受験の国においては、そのコンセプトを学ばないと、進学に対する対応が不十分となります。
つづく

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