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Huntley School、Wanganui Colligate School訪問

<前日のブログに続きます>
今日は、ニュージーランドの首都、Wellingtonから書いています。先日のSt. Peters College, Cambridgeの続きですが、授業料がニュージーランドの統合学校、公立学校のおおよそ2倍くらいという点を除いては、この学校は留学生にとっては理想的な環境であると言えると思います。
総生徒数に対する留学生の割合が、アメリカの名門ボーディングスクール、テンスクールズと比較しても半分以下です。英語を学習するという面においては、アメリカと何ら劣るところはないと思います。
費用面でもアメリカのボーディングスクールがUSドルで70000ドル(日本円約:7百20万円ほど)かかるのに対して、St. Peters Collegeの年間経費はニュージーランドドルで高校生でも60000ドル(日本円約:465万円)です。
行く先の国を問わず日本からの留学生、本人の目的は下記に集約されます。
① 使える英語力を身に着ける
② 異文を理解するための友達を作る
③ 日本以外の文化を理解する
さて、①を除いては、ほとんどの留学希望生徒の曖昧な希望です。より明確に言えば、インタビューに的確にこたえるための論理武装です。留学する当の本人にしてみれば、異国で友達を作る余裕も異文化を理解するという教養的な知識もあえて言うならば、受験準備の産物です。
そのような現実を踏まえれば、英語習得の最短距離は学ぶ国には左右されないというのが私の見解です。アメリカ、カナダ、ニュージーランド、イギリス、スイスのボーディングスクールを私は主に生徒に紹介していますが、その優劣はとてもつけ難く、あくまでもそれぞれの生徒に合った学校を紹介したく思います。
本日の標題、Huntley School、Wanganui Collegiate Schoolという2校の学校訪問の前置きが長くなりました。その理由は、日本からの留学生の英語力と受け入れ側が期待する英語力のギャップを私がとても意識しているからです。
すなわち、アメリカのボーディングスクールは、全世界的な募集要項を備えているのに対して、ニュージーランドの学校はあくまでもローカルな募集なのです。ローカルすなわち、誰でも入学が可能なのに対して、アメリカのランク4以上の学校はTOEFLでいえば80点以上でなければ合格は不確定という現実なのです。
英語力と学力、それにとらわれることなく、「世界」での学校選択が可能であれば、施設面、留学生のお世話の面、そして大学進学という面でニュージーランドが劣っているということは決してないと思います。
<明日に続きます>

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