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健康診断について - ボーディングスクール留学

ボーディングスクールでは、健康に関する管理は日本の学校よりもかなり徹底していると思います。健康診断はほぼすべてのボーディングスクールで毎年行うことを義務づけています。
入学に際しては、健康診断に加えておおよそ下記の情報の提出が必要です。
① 本人および親の住所、電話番号、緊急連絡先などの情報
② 医師の診断を受ける際の個人情報取り扱いの同意
③ 予防接種の記録
④ 市販されている薬を学校が本人に与えてよいかどうかの同意書
(与えてはいけない薬がある場合は、それを特記する)
⑤ 常時使用する薬がある場合の処方箋
⑥ 喘息の有無とその対処について
⑦ アレルギーの有無とその対処について
⑧ 糖尿病の有無とその対処について
⑨ (特定の病気の)発作がある場合は、その症状について
⑩ 髄膜炎の予防接種を受けないことに対する申請
⑪ 脳震盪の有無
⑫ 個人加入の保険があればその情報
今まで何度かブログで述べたことがありますが、健康管理も今では、ほとんどのボーディングスクールでオンラインになりました。紙として提出するものは、医師の診察が必要な健康診断、予防接種の記録、常備薬がある場合の処方箋などです。
日本の小学、中学での健康管理について、私のお世話している生徒のお母さん方からのご意見を総合すると、小中高と毎年ツベルクリンテストをするということは無いようです。
日本の学校が留学生を受け入れる場合、その健康管理についてはどのようになっているのかはわかりませんが、ボーディングスクールの場合、特に結核かどうかを判定するツベルクリンテスト(TBテスト)の結果は毎年提出させる学校がほとんどです。
下記、ある東海岸のボーディングスクールの健康管理のサイトからツベルクリンテストを受ける該当者について述べている文面を引用します。
・People who have spent time with someone who has TB disease
・People with HIV infection or another medical problem that weakens the immune
system
・People who have symptoms of TB disease (fever, night sweats, cough, and weight
loss)
・People from a country where TB disease is endemic (most countries in Latin
America, the Caribbean, Africa, Asia, Eastern Europe, and Russia)
・People who live or work somewhere in the United States where TB disease is
more common (homeless shelters, prison or jails, or some nursing homes)
・People who use illegal drugs
結核患者と接触のあった人、
HIVに感染している人あるいは免疫系が弱まる医療問題のある人、
結核をり患している兆候(発熱、寝汗、咳、体重減)のある人、
結核患者の多い地域(南アメリカのほとんどの国、カリブ海諸国、アフリカ、アジア、東ヨーロッパ、ロシア)から来た人
結核患者の多いアメリカの地域(ホームレス保護地区、刑務所、看護施設)から来た人あるいはそこで労働に従事していた人
上記の条件に該当する留学生は極めて稀でしょうが、日本もアジアの国の一つであることは間違えありません。より詳しく調べれば、日本がアジアの結核の多い地域から除外されていることになるかもしれませんが、アメリカのボーディングスクールに留学する生徒は、毎年の健康診断の際、ツベルクリンテストがあると認識していたほうが良いようです。

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