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6 ランク4ボーディングスクール - 入学難易度について

<昨日のブログに続きます>
「学校選定の手順」の6回目のブログですが、入学難易度の高い学校順に解説しています。ランク4ボーディングスクール群の特徴は昨日で概説しました。その一つとしてESLがないと述べましたが、TABSやBoarding School Review、そしてそれぞれの学校のウェブを見るとESLありと記載されている学校もあります。これらの学校のESLはクラスで独立してEnglishの代わりにESLを取るというのではなく、ESLサポートと考えられます。
ESLを独立するクラスとして運営するためには、そのためのインフラ整備と人員が必要になります。そのようなことへの投資もりも、学校が望む英語力を持っている留学生を受け入れたほうが学校としては助かります。問題は、それだけ留学生にとって魅力的な学校かどうかということになります。
ランク4の学校は施設、人員ともに充実しています。昨日の学校リストをみれば明らかですが、すべての学校が100年以上の歴史のある学校です。そのような長期にわたって世の中に在り続けるためには、アメリカの場合、卒業生のサポートがかなり重要になってくると思います。多くの社会的に成功した卒業生の多大な寄付金などを、新たに入学してくる生徒のために有効に生かしていると思います。
何度もブログで述べていますが、ボーディングスクールでは寮や学校施設の新設や改築は、コンスタントに行われています。古い歴史のなかにも、最新の設備や施設がこれらの学校には兼ね備えられているわけです。
ランク4の学校への出願は、ランク5の学校と同様にオンラインがとても便利です。オンラインで必要な事項を完成させれば、何校でもボタン一つで出願ができます。もちろん、すべての学校でインタビューが必要ですから、留学生の場合多くても6校程度になりますが、生徒自身が質問事項に英語で入力する必要がありますら、それだけの学力、英語力を持っていないと、オンラインによる出願は難しくなります。
コンサルタントは、出願者にアドバイスはできますが、彼らの代わりにオンラインでの質問に答えたり、文章を作成したりはできません。発想へのヒントや異文化における受験の日本との違いをコンサルタントからアドバイスを受けることで、留学生出願者は自らの責任で願書を完成しなければなりません。
英語力に限って考えれば、オンライン出願を自ら管理できるためには、少なくともTOEFL50点以上くらいの力が必要になってくると思います。
つづく

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